今から、そして、未来に社会に出る人が羨ましい。株式会社ソーシャルリクルーティング代表取締役CEO 春日博文さんのお話を聴きました。
Facebookイベント:そろそろ知らなきゃヤバい!「ソーシャルメディア採用」が1時間で分かる会に参加してきました。

■愛妻家大田正文、今日は。
ソーシャルメディアを活用した採用活動支援事業を中心に展開する、株式会社ソーシャルリクルーティング 代表取締役CEO 春日博文さんのお話を聴きました。
■テーマは「ソーシャルメディア採用」。
事業の一つであるソーシャル就活ナビ【ソー活】での、ソーシャルメディア活用採用で成功している企業の事例を中心にお話いただきました。
■そして、愛妻家は、ソーシャルメディア採用が作り出す「今」と「未来」について、次の2点を考えました。
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1.企業側も学生側も、地域のハンデの克服・より高い費用対効果の両面で恩恵を受ける
■あるベンチャー企業の採用の成功事例
・就職活動サイト(リクナビ・マイナビ等)で採用活動実施 : 応募10人→採用ゼロ
・Facebook採用ページで採用活動実施 : 有名大学の学生の囲い込みに成功
■就職活動サイトと、Facebook採用ページで決定的に違うこと。
それは、Facebook採用ページの場合、ある学生が「いいね!」を押すと、その学生とつながっているすべての友達のウォールにも、採用ページの情報が拡散されること。
仮に、就職活動におけるオピニオンリーダー的存在の学生が、採用ページを「いいね!」した場合の、ほかの学生への認知拡散効果は、就職活動サイトには無いメリットとなります。
こんな結果が出るのであれば、就職活動サイトに200万円払って出稿するよりも、Facebook採用の支援で100万円をかけるほうが、費用対効果がありますよね。
(参考:リクナビの企業側の採用広告出稿料金)
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2.企業側は世界中の企業がライバル。求職者側は、世界中の人材がライバル。
■ソーシャルリクルーティングは、中国SNSを活用した外国人採用支援を事業として行っています。
■ソーシャルネットワークは、日本国内だけの仕組みではありません。
Facebookも、LinkedInも、海外から日本に入って来たサービスです。
当然、世界中で展開しているサービスをプラットホームにして採用活動を行う以上、企業側のライバルは世界中の企業、求職者側のライバルは世界中の人材になります。
2013年にも、Facebookでも、日本語・英語・中国語の採用ページを持つことが当たり前の時代になるでしょう。
■既に、日本人だけでイスを取り合う時代は終わっているのです。
=======
■ですが、愛妻家大田正文は、自分の子供の世代の就職活動が羨ましいと考えています。
何故なら、自分の子供が社会に出る頃の採用活動は、今の時代の採用活動よりも、選択肢と機会の多さという意味で、可能性とチャンスが無限大に拡がっているからです。
きっと、自分から動けば、世界中の何処へでも、どんな業種のどんな職業にもアプローチできる時代が来ています。
■「人生の自由」とは、「選択肢の多さ」のこと。
株式会社ソーシャルリクルーティングには、もっと採用活動が「自由」な世界を創ってほしい!
そう、強く願っています。

■愛妻家大田正文、今日は。
ソーシャルメディアを活用した採用活動支援事業を中心に展開する、株式会社ソーシャルリクルーティング 代表取締役CEO 春日博文さんのお話を聴きました。
■テーマは「ソーシャルメディア採用」。
事業の一つであるソーシャル就活ナビ【ソー活】での、ソーシャルメディア活用採用で成功している企業の事例を中心にお話いただきました。
■そして、愛妻家は、ソーシャルメディア採用が作り出す「今」と「未来」について、次の2点を考えました。
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1.企業側も学生側も、地域のハンデの克服・より高い費用対効果の両面で恩恵を受ける
■あるベンチャー企業の採用の成功事例
・就職活動サイト(リクナビ・マイナビ等)で採用活動実施 : 応募10人→採用ゼロ
・Facebook採用ページで採用活動実施 : 有名大学の学生の囲い込みに成功
■就職活動サイトと、Facebook採用ページで決定的に違うこと。
それは、Facebook採用ページの場合、ある学生が「いいね!」を押すと、その学生とつながっているすべての友達のウォールにも、採用ページの情報が拡散されること。
仮に、就職活動におけるオピニオンリーダー的存在の学生が、採用ページを「いいね!」した場合の、ほかの学生への認知拡散効果は、就職活動サイトには無いメリットとなります。
こんな結果が出るのであれば、就職活動サイトに200万円払って出稿するよりも、Facebook採用の支援で100万円をかけるほうが、費用対効果がありますよね。
(参考:リクナビの企業側の採用広告出稿料金)
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2.企業側は世界中の企業がライバル。求職者側は、世界中の人材がライバル。
■ソーシャルリクルーティングは、中国SNSを活用した外国人採用支援を事業として行っています。
■ソーシャルネットワークは、日本国内だけの仕組みではありません。
Facebookも、LinkedInも、海外から日本に入って来たサービスです。
当然、世界中で展開しているサービスをプラットホームにして採用活動を行う以上、企業側のライバルは世界中の企業、求職者側のライバルは世界中の人材になります。
2013年にも、Facebookでも、日本語・英語・中国語の採用ページを持つことが当たり前の時代になるでしょう。
■既に、日本人だけでイスを取り合う時代は終わっているのです。
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■ですが、愛妻家大田正文は、自分の子供の世代の就職活動が羨ましいと考えています。
何故なら、自分の子供が社会に出る頃の採用活動は、今の時代の採用活動よりも、選択肢と機会の多さという意味で、可能性とチャンスが無限大に拡がっているからです。
きっと、自分から動けば、世界中の何処へでも、どんな業種のどんな職業にもアプローチできる時代が来ています。
■「人生の自由」とは、「選択肢の多さ」のこと。
株式会社ソーシャルリクルーティングには、もっと採用活動が「自由」な世界を創ってほしい!
そう、強く願っています。
