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TABLE FOR TWOから、「社会起業」とは、複数の問題を一気に解決し、かつ、利益も継続的に上げるものと理解。 愛妻家大田正文、社会をよくしてお金も稼げるしくみのつくりかた マッキンゼーでは気づけなかった世界を動かすビジネスモデル「Winの累乗」/小暮 真久著(ダイヤモンド社) を読みました。

20121102.jpg

■愛妻家大田正文。

NPO法人 TABLE FOR TWOの代表 小暮真久さんの新刊、

社会をよくしてお金も稼げるしくみのつくりかた マッキンゼーでは気づけなかった世界を動かすビジネスモデル「Winの累乗」(ダイヤモンド社)を読みました。

TABLE FOR TWOとは、あなたの大学・会社の学食・社員食堂や、街の飲食店などで、健康やカロリーに配慮したTFT対象の定食や食品を購入すると、1食につき20円(=開発途上国の給食1食分の金額)の寄付金が、開発途上国の子どもの学校給食として贈られるというもの。
つまり、先進国で1食とるごとに開発途上国に1食が贈られるという仕組みです。

もしかしたら、あなたが学んでいる学校の学食や、あなたが勤めている会社の社員食堂にもTABLE FOR TWOメニューがあるかも知れませんね。

■愛妻家は、今回の本を読んで、TABLE FOR TWOから、「社会起業」とは、複数の課題を一度に解決し、かつ、利益も継続的に上げるものと理解しました。

=======

1.利益を「継続的」に生む仕組み=TABLE FOR TWO 20円の内訳 

・16円=開発途上国の子どもの学校給食 
・4円=TABLE FOR TWO運営費


■愛妻家が、過去に出会った社会起業系のNPO法人のみなさんから聴いた声。

「お金がなくて活動を続けていくのが大変なんです」

「NPO法人に勤めることは、若い独身の時しかできない。いい歳になったり、家族を持つと、バイト掛け持ちで年収200万では暮らしていけない。」


■そのため、愛妻家にとって、これまでの社会起業NPOの印象は、

・若者の貴重な時間とお金を提供させて無償で活動する、故に疲弊して継続できない
・社会起業だから、NPO法人だから、お金を稼ぐことはタブー
・それゆえ、「継続」「拡大」は難しい


といったものでした。

■しかし、本書で、小暮さんは、NPO法人もきちんと利益を上げる仕組みを創るべき、と主張されています。

(TABLE FOR TWO立ち上げ当初は、協力をお願いして回る企業にも「利益を上げるなんてけしからん」と
と言われた、と、当時の苦労も書かれています。)

きちんと、「利益」を「継続的に上げる」「仕組み」を創られていることに、非常に感銘を受けました。

=======

2.複数の問題を一気に解決する

「アイデアというのは、複数の問題を一気に解決するもの」

と言ったのは、マリオをの生みの親、任天堂の宮本茂さん。

愛妻家は、TABLE FOR TWOにも同じものを感じました。

■小暮さんは言います。

・TABLE FOR TWOは、先進国の課題と、開発途上国の課題、両方をいっぺんに解決するものなんです。

→ 先進国の人は、栄養バランスやカロリーに配慮したTABLE FOR TWOメニューを食べることで「健康」を手に入れることができます。

→ 同時に、開発途上国の人は、栄養のある給食を食べることで「栄養問題」が解決できるんです。


=======

■「食」は、世界じゅうの人間だれもが「必ず」行う行動です。

誰もが「必ず」行う行動に絡めて、

1.利益を「継続的」に生む仕組みをつくる
2.複数の問題を一気に解決する


仕組みをつくるTABLE FOR TWOのビジネスモデルを知ることが出来る、タイトルに偽りなしの良書でした。

◆本書で、社会起業・NPO法人の運営のみならず、通常のビジネスでも、「社会を良くして」かつ「お金も稼げる仕組みをつくる」ためのポイントを知ることができます。

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プロフィール

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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