愛妻家大田正文、奥田サロン「子育ても仕事も私流」@NOMAD NEWS BASEに参加しました。

■愛妻家大田正文、今夜は西麻生へ。
奥田サロン「子育ても仕事も私流」に参加しました。
■印象に残った言葉を、列挙しておきます。
◆出産後の夫婦関係を良い物にしたければ、子供が生まれたら、一週間、夫婦だけで過ごして赤ちゃんのお世話をする事。(孫の世話をしたくてたまらないおじいちゃん・おばあちゃんに「一週間は絶対に来ないで」と止める)
夫に子育ての意識が芽生えるには最初が肝心。
◆男性よりも、女性のほうが優秀。
人類の五千年の歴史の中で、男性が稼いで女性が専業主婦になるというスタイルは、ここ100年のこと。
後の4900年は、女性が働き、男性はその間何をしていたかというと遊んでいただけ。
◆子育てをすることで、毎日、ギフトをもらっている。
◆日本は、マクロで見ると、日本国内の仕事は増えていくんです。
⇒ 団塊の世代は年間300万人居なくなる一方で、新しく生まれるのは年間100万人。
必然的に労働力は足りなくなるのだから。
等など・・・。
最初から最後まで、手帳にびっしり書き込まれる内容が盛り沢山。
■愛妻家に将来、子供ができた時に、子供にも教えたい内容満載でした。
■また、今日の会場で最も感じたのは。
どんなに順調そうに見える人でも、何かしら抱えているものがあるということ。
もちろん、愛妻家にもあります。
しあわせな話は、声を大にして言い難く、不幸な話は、伝播力が大きい世の中だからこそ。
しあわせな話だけを、声を大にして言い続けていこう。
「アホだ」と思う人がいたとしても、いいじゃないか。
その人とは、住む世界が違うのだから。
