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どんなに口当たりの良い言葉でごまかしても、生物にとって、「生きる」ことは、「競争」なのだから。 愛妻家大田正文、神宮外苑花火大会で、高校生に聴いた 「数学と英語は、中間試験・期末試験の成績で毎回クラス替えを行い、3段階のクラスに振り分けられる」 というお話。

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■愛妻家大田正文、昨晩は友人にお誘いいただき。
妻と一緒に、神宮外苑花火大会を、ビルの屋上から鑑賞しました。

■赤坂~新宿を一望できる夜景も、外苑の花火も大変美しく、気持ちのよい夏のひとときを過ごすことが出来ました。

■そして、花火とは関係ないのですが、その席でご一緒した家族の、高校生の子から聞いた話がとても印象に残ったので、みなさんにも紹介します。

■その子曰く、

========
・数学と英語は、中間試験・期末試験の成績で毎回クラス替えを行い、3段階のクラスに振り分けられる。
・クラス決定は、平均点を基準とし○点以上・平均・○点以下、の3段階で決定される。
========

■愛妻家、これは非常に合理的な仕組みだと実感しました。
レベルの差が激しい人が席を同じくしていることは、出来る人・今一歩の人、双方にとって不幸なことなので。

■世界で生き残っていくためには。

無条件の平等、よりも、レベルにあった平等を優先すべきだ。

■どんなに口当たりの良い言葉でごまかしても。

生物にとって、「生きる」ということは、「競争」なのだから。
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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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