愛妻家大田正文、社団法人日本インターネットプロバイダー協会 女性部会で講演いたしました。

■愛妻家大田正文、日本インターネットプロバイダー協会 女性部会に講演のご依頼いただき、「人生の時間はすべてマルチキャリアの時代」というテーマで、1時間程、講演をしました。
・社団法人日本インターネットプロバイダー協会 女性部会
http://www.jaipa.or.jp/active/women_index.html
■会社員でありつつ、人生で好きな事は何でも出来るし、愛妻家自身は、こんな思考・行動で今までやってきました、という趣旨のお話しをしました。
■今回の講演は、参加者の皆さんからの質問に、愛妻家自身が気付かされることも多い講演でした。
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Q:大田さんほどアクディブに活動していると、仕事の時間も含め、睡眠時間が取れずに寝不足になるのではないか?睡眠時間はどうされていますか?
A:実は、僕は睡眠を取らないとダメな人間です。そのため、毎日7時間は眠ります。
そのかわり、「ダラダラする時間」を捨てています。例えば、テレビを見ながらぼーっとする時間はありません。
水木しげるさんは、「私は睡眠をたくさん取るからこの歳でも元気だ」といいます。
黒柳徹子さんも、タクシーに乗るとすぐに眠るそうです。何故ですか?と聞くと「眠るのも仕事よ」という回答が帰ってきたそうです。
だから、僕も「眠るのも仕事」だと考えています。
Q:私自身、仕事等で、どうしてももやもやして気持ちの切り替えができず、ずっと引きずることがあります。大田さんは、どうやって気持ちを切り替えていますか?
A:僕も普通の人間なので、失敗することがたくさんあります。そんな時、ふたつのことを決めています。
1.一晩眠ったらリセットする
どんなにくよくよしていても、一晩眠ったら前に向かうようにしています。
人生の時間は有限なので、悩んでいる時間がもったいない。そんな時間があったら、人生でひとつでもやりたいことをやったほうがいいな、と考えています。
2.もやもやの原因、および、どう行動したらもやもやが消えるか考え、翌日すぐに行動する。
例えば、相手に叱られてくよくよしているのなら、すぐに直接謝りに行き、今後の対策を話す、ということを実践しています。人が原因でもやもやしている場合、電話やメールよりも、直接、相手に話しに行く事がいちばんの解決策です。
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■講演の内容が、参加いただいたみなさんの、今後の人生のお役にすこしでも立てていれば。
愛妻家にとっても、それがいちばんしあわせです。
■このような機会を頂いた、ともこさん、日本インターネットプロバイダー女性部会のみなさん、参加いただいたみなさん、ありがとうございます。
