年間2,000人以上、あらゆる業種業界の方とお逢いする愛妻家が、一ヶ月に4回お逢いして実感した、Retty代表取締役 武田和也さんのお人柄。

■愛妻家大田正文、年間2,000人以上の、あらゆる業種業界の方とお逢いします。
そのため、『人を見る目』だけは、ものすごく磨かれていると自負しています。
■そんな愛妻家が、この1ヶ月で4回、Retty代表取締役 武田和也さんとご一緒して感じたお人柄。
◆結論:武田和也さんは、まわりへの素晴らしい気配りと、自分自身を律することを最優先に考えている、しかも、とても謙虚な男性です。
■愛妻家が、それを如実に実感したのは、奥田浩美さんの誕生日パーティ「魔女の生誕祭」当日のこと。
平日夜の開催のため、参加者の皆さんは三々五々会場に集まります。
そのため、常にロックがかかっている入り口に、誰かがついていなければいけません。
会場は3階。入り口は1階。
入り口にいるということは、会に参加できない、ということなのです。
その時、武田さんは、
「僕が入り口で待機してるっすよ!」
と、満面の笑顔で颯爽と一階に降りていきました。
■本音を言えば、武田さんもいち参加者で、絶対に会場にいたいはずなのです。
絶対に、みなさんと一緒に、会場で奥田さんをお祝いしたり、参加者の皆さんと交流を暖めたいはずなのです。
ですが、武田さんは、みなさんのことを思って、率先してその役割を引き受けてくれました。
そして実際に、殆ど1階の入り口で、参加者の皆さんを出迎えてくれました。
■愛妻家、こうした裏方ができる方のことを、人生で最も尊敬しています。
何故なら、世界じゅうのあらゆる物事で、みなさんの前に見えていることはほんの一部でしかなく、ほんとうに重要なのは、みえていない準備・裏方の世界だからです。
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■また、昨日開催したRettyを丸裸にする講演会の席でも、武田和也さんの振る舞いは素晴らしいものでした。
世の中のどれだけのスタートアップが、Rettyのように順調に推移するでしょうか。
■愛妻家は、世の中に持ち上げられて、天狗になってしまう人たちを星の数ほど見てきました。
ですが、武田和也さんには、一切、微塵も偉ぶったりする態度は見当たりませんでした。
「目先のお金よりも、真にユーザーが求めていること、ユーザーのためになることは何なのか」
講演の中で、何度も武田さんの口から出た言葉です。
■参加者の皆さんにも、とても真摯に、謙虚に接しており、参加者の方からも、
「すごく謙虚な方ですね」
という感想を、何度も聴きました。
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■愛妻家大田正文、ブログであまり特定の方について書くことはないのですが。
今回、武田さんと1ヶ月に4回ご一緒して、感じたことを、書きとめておきたいと想ったのです。
