「『結婚』って、死ぬまでかんちがいをしている状態なんだよ。離婚した人は、かんちがいに気づいた人なんだ。」 愛妻家大田正文、私は妻との結婚を後悔している。

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『結婚』って、死ぬまでかんちがいをしている状態なんだよ。
離婚した人は、かんちがいに気づいた人なんだ。

－愛妻家大田正文－
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■愛妻家大田正文、２００９年、韓国でベストセラーになった本

◆私は妻との結婚を後悔している


を、読みました。

■著者は、文化心理学者。
この本では、妻との結婚を後悔しているように見せかけて、心理学的アプローチから夫婦関係・しあわせ人生を送る秘訣が書かれています。

◆白いシーツの上では誰でもうまくやれる
◆いつからか、妻が朝食をつくってくれなくなった
◆くたびれた中年男性が熱中するマラソン大会
◆触れて触れられるコミュニケーション
◆男にも閉経期がおとずれる
◆口元が下がった分だけ不幸になる
◆あなたも居酒屋地球防衛軍？
◆自分の幸せには逃げ腰な男たち
◆幸せとは、「一日のうち気分のいい時間がどれだけあるかによって決まる」
◆女性は感動上手だから長生きする

■パートナーとの生活を。
そして、結婚生活を。

この世からいなくなるまで、しあわせに生きていく秘訣を知りたいあなたに、おすすめします。


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『結婚』って、死ぬまでかんちがいをしている状態なんだよ。
離婚した人は、かんちがいに気づいた人なんだ。

･･････でもね。
僕は、死ぬまでずっと、かんちがいをしていたいんだ。

死ぬまで勘違いしていたら。
そのかんちがいは、真実と変わらなくなるから。

－愛妻家大田正文－

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