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【人生の優先順位】愛妻家大田正文が、外国語を勉強しない理由と、見えているちょっと先の未来。

■愛妻家大田正文、英語を勉強したほうがいいか?という話題になると、必ず、こう話しています。

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◆愛妻家は、英語に代表される外国語は絶対に勉強しません。

◆なぜなら、後、5年もすれば、Googleあたりが、今この瞬間話していることを自動で翻訳してくれる、ほんやくコンニャクのような機械を創ってくれるから。

◆なぜ、そう言い切れるかというと、人類のビジネスの進化の歴史は「不便」「不満」にあるからです。
今、いちばんの「不満」「不便」は、国によって言葉が違うために、意思の疎通がスムーズに行かないこと。
これは、世界じゅうの全ての人が感じている「不満」「不便」です。
ということは、世界じゅうで、必ず誰かが解決してくれる課題です。

◆そもそも、外国語が話せる、というだけでは、実は世界の中での価値はそう高くありません。
(世界じゅうには、その言葉を話せる人がたくさんいるから)

◆それよりも、まずはあなただけができること、あなたが世界から必要とされる価値を磨くほうが、優先順位は先です。

◆愛妻家は、外国語を習得するよりも、もっと自分自身にとって、人生の優先順位が高いことに時間を使います。

◆なぜなら、後5年もすれば、ほんやくコンニャクみたいな世界ができて、世界じゅうで「言葉」の壁がなくなり、世界じゅうすべての人がライバルになるから。

◆世界じゅうで「言葉」の壁がなくなり、世界中すべての人が競争するゲートが開く、すぐそこにある未来に備えて、自分だけの価値を持つための行動をしておいたほうが、世界を相手に、一生盤石でエキサイティングな人生を送ることができます。

◆だから、愛妻家にとって、他国の言語を身につけるのは、人生の中での優先順位がかなり低いのです。

===

◆最悪、上記予想が外れて、かつ、海外でその国の言葉を話さないと生きていけなくなった時は、その国の言葉は習得できる自信があります。→習得しないと死んでしまうので。


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人とおなじ土俵で戦うよりも。
自分だけが価値を発揮できる、土俵での勝負を。

そしてそれは、ちょっと先の未来を予想して。

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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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