fc2ブログ

山の手の会で『講師』という役割を知る。

「misaki2.net.cafe」に出た後、僕は心の中に決めました。

『美崎栄一郎さんの主宰する会に、全部参加して、すべての会のコンセプトを学び、自分が主宰側になったときにその知恵を活かそう!』

次に参加した勉強会は、『山の手の会@駒込』。
2007年5月24日のできごとです。

=======解説======
★山の手の会
月に一度、山手線沿線の各駅の近くの会場で開催する講義形式の勉強会。基本スタイルは、参加者から講師を3人立て、各回のテーマによって講師が講演する、というスタイルの勉強会。
===============

僕が、この会に初めて参加したときのテーマは「俺の営業!」。
この日は、築地朝食会でお逢いしたKさん、広告代理店の営業Aさん、Bさん、Cさん、IT営業Dさんといった5人講師体制。
参加者は12人。

僕の職種も、同じ「営業畑」。
でも、みなさんの話は、僕の業種・業界の営業スタイルとは全く違うもの。
話を聴いているだけで面白く、知的好奇心が刺激され、あっという間に時間が経ってしまいます。

この日、僕はまた、新たなことに気づきました。

『自分にとってあたりまえなことでも、相手にとってはあたりまえではなく、とても価値があるもの』
『誰もが、自分から相手に価値を提供できるものを持っており、尊敬の対象である。』


そして心に決めたのです。

「僕も、講師としてみんなの前で話すんだ!」

この頃から今まで続いている、僕の行動のモットーがあります。
それは、

『すこしでも自分の心に引っかかったら、なんでもやってみよう!』

そして、このモットーは僕が思っている以上に、世界をどんどん切り拓いていく力があったのです。

【次回:「初参加!ジョブウェブ朝食会で掃除のおばさんに感動する!」につづく。】
 
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

⇒comment

Secret

Facebookでつながりましょう
Twitterでつながりましょう
プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

カテゴリ
最新記事
連絡/取材/学校・企業・イベント等講演依頼はこちら:24H以内に回答致します

名前:
メール:
件名:
本文:

愛妻家大田正文 講演履歴/メディア出演履歴/主宰勉強会
愛妻家大田正文著書 人生を変えたければ「休活」をしよう!購入はこちらから。
愛妻家著書 1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術 購入はこちらから。


■2012年1月台湾版の発売が決定しました。

■Kindle版が発売になりました。


ほんとうにありがとうございます。
愛妻家大田正文が放送作家・パーソナリティに。ラジオNIKKEIアサカツ!はこちら
◆愛妻家大田正文が【放送作家】【ラジオパーソナリティ】を務めた番組 ラジオNIKKEIアサカツ!「愛妻家大田正文の、妻と、人が好き。」(2012年1~3月放送)
febe.jpg
詳細はロゴをクリック
月別アーカイブ
検索フォーム