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【愛妻家的恋愛論4】【恋する男女へおくります。】愛妻家大田正文、彼氏・彼女と秘密を共有して、心の距離をぐっと近づける、3つの行動。

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■愛妻家大田正文、子供の時から、男女問わず、人生相談を受けることが多い人間です。
恋愛相談も、たくさん受けてきましたし、今でも、たくさん受けています。

相談をたくさん受けるからといって、独身の頃に愛妻家の恋がうまくいった経験は皆無ですが。
相談いただいた方と、秘密を共有することで、その方との心の距離がぐっと近づいていることは間違いありません。

「なぜ、みんな、僕に相談してくれるんだろう?」

■そこで、今回は、彼氏・彼女と秘密を共有して、心の距離をぐっと近づける、3つの行動と題して、愛妻家が普段、自然と実行している、相手との心の距離をぐっと近づける、具体的な3つの行動を紹介します。

■気になる彼・彼女とふたりであそびにいったとき、ごはんをたべにいったときに。
ぜひ、活用してみてください。

超・愛妻家として、これから恋をする&恋をしている、男性諸君!女性諸君!の恋が実ることを祈って!

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行動1.枕詞は、「でも……もし、言いたくなければ、無理に、言わなくてもいいですから」

「わたし、今、恋愛に臆病になっているんです」(←心の距離が近くなる信号の例)

■あなたが、気になるあの人と話をしていると、相手が、ぽつりと気になるひとことを話してくれることがあります。その信号を、逃さないようにしましょう。それが、相手からあなたへの『秘密の共有信号』です。

■そんなときは、こう言いましょう。

相手 「わたし、今、恋愛に臆病になっているんです」

あなた「何かあったんですか?……僕でよかったら、聴かせてもらえませんか?」
「でも……もし、言いたくなければ、無理に、言わなくてもいいですから」


そして、相手が口を開くまで。
ずっと、無言で相手の顔を見つめて待つのです。


きっと、相手のほうから話しはじめてくれます。

■相手が、ほんとうにあなたに話したくない内容であれば、元から信号となるひとことなんて発しません。
相手が、あなたに秘密を話してくれたということは、あなたが信頼できる人だと判断されているのです。

だから、自信を持って、無言で待ちましょう。
そして、相手が話しはじめたら、途中で口を挟まずに、相手の話を、すべて、聴いてください。(特に男性諸君)


行動2.彼氏・彼女と別れた後に、秘密を話してくれた相手の気持に感謝して、メールを打とう

■想像してみてください。
あなたが、これまで誰にも話したことがなかった秘密を、人に話すとしたら、あなたは、どう感じるでしょうか。

きっと、ものすごく勇気が要ると想います。

■それは、あなたに秘密を話してくれた相手も同じです。
相手は、ものすごく勇気をふりしぼって、あなたに秘密を話してくれたのです。
だからこそ、あなたに秘密を話してくれた相手に、感謝の言葉を伝えましょう。

■だから、僕は、帰りの電車の中で、こんなメールを打ちます。

きょうは、言いにくい話を、話してくれて、ありがとう。

……ほんとうは。
話してくれる時に、すごく勇気が要ったことと想います。

僕に話してくれた、その、●●さんの気持ちが、何よりも嬉しいです。
ほんとうにありがとう。おやすみなさい。



行動3.秘密は、絶対に守ろう

相手が話してくれた秘密は、絶対に、公開しないようにしましょう。
決して、他の人に話してはいけません。

相手は、あなたを信頼して、秘密を打ち明けてくれたのです。
だから、相手の信頼を損なうような行動は、絶対にしないようにしましょう。

■僕は、相談を受けた方から聴いた秘密は、一生、絶対に誰にも言わないことを、自分自身に決めています。

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■ふたりだけの秘密を共有することは、相手とあなたとの心の距離を、ぐっと縮めてくれます。

あなたが、この彼氏・彼女と秘密を共有して、心の距離をぐっと近づける、3つの行動を活用して、気になるあの人との心の距離をぐっと縮めてくれることを。

愛妻家は、願っています!

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愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
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『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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