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大人の、絵本読み聴かせの会に行き、ポポロクロイス物語を想い出す。

◆先日の夜は。
大人の、絵本を読み聴かせの会に参加。

参加者の男性・女性に、絵本を読んでもらうと。

大人になっているからこそ気づける。
絵本の根底にある、深いメッセージがあることに気がつきます。

だから、愛妻家は、次々と読まれる絵本の物語の中に。
どんなメッセージが込められているのか。

それを考えながら、聴いていました。

◆紹介された絵本の中で。
愛妻家が感じたことを、一作品だけ書いてみます。

■「ぼくはくまのままでいたかったのに」


・「自分」という存在は、自分ひとりでは確認できない。「他者」が認識してこそ確認できる。
・その「他者」の認識が、「自分」の考えとずれていると、はじめは、自分に違和感を感じる。
・だけど、「他者」の認識がずっと変わらないと、間違ったままの「自分」を受け入れてしまうんだ。


『よくかんがえなければいけないぞ。』

この台詞こそ、この作品の全てだと感じた。

僕も、あなたも。
今の自分を立ち止まって。

『よくかんがえなければいけないぞ。』

◆場の雰囲気は。
とても落ち着いていて、大人の安心感を感じられます。

◆この感覚。

僕は。
十数年前に涙した、プレイステーションのゲーム。
ポポロクロイス物語のエンディング/ピエトロの旅立ちを想い出しました。

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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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