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【誕生裏話】日経ビジネスアソシエ2009年11月03日号 手帳特集特別付録 初対面でも世代が違っても会話のきっかけがつかめる!UNIQUE FACT BOOK2010 誕生の裏話

■突然ですが、愛妻家は。
初のメディア取材が、「手帳」だったというほど、手帳での目標実現・活用法には『愛』と『こだわり』があります。

「手帳による目標設定と実現・達成」というテーマで、30~60人規模の講演を行ったことも3度。


■今回は、現在発売中の日経ビジネスアソシエ2009年11月03日号 手帳特集 特別付録 

◆初対面でも、世代が違っても会話のきっかけがつかめる!UNIQUE FACT BOOK2010 

誕生の裏話をお送りします。

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■実は、この冊子、愛妻家と友人、そして日経ビジネスアソシエ編集者さんで打ち合わせをしているときに生まれたアイデアなのです。

「手帳にはさむ小冊子として、何がついていたらうれしい?」

そんな話で盛り上がっていました。

■そのとき、愛妻家が考えていたのは、手帳の利用シーン。
なぜ、そんなことを考えていたかというと、

「商品を売るには、その商品の背景にある物語を売ることが重要」と、常に考えているからです。

■だから、愛妻家はこう回答しました。

◆ビジネスシーンでも、オフのシーンでも、手帳を開く理由で一番多いのは、相手の方と予定を確認しつつ書き込むときですよね。
しかも、その相手はえてして初対面の方や、世代が離れた方が多い、という事実があります。

◆愛妻家自身、新入社員・若手社員の頃は、相手の方との話題のきっかけを見つけることが出来なくて、苦労した想い出があります。
でも、今ならわかります。相手の方との会話を拡げるきっかけをつかむには、相手の方との『共通点』を見つければよいのです。
そこで、小冊子では、「初対面の方でも」「世代が違っても」会話のきっかけがつかめるネタ帳にしてはいかがでしょうか?


■愛妻家は、現在、勉強会・交流会の主宰・参加を通じて、年に1,000人以上の方とお逢いしていますが、相手の方との共通点を見つけるネタとして、鉄板の話題をいくつか持っています。

それは、

・相手の出身地・住んでいる県の話題
自分が言ったことがない県でも、何らかの予備知識はあなたも持っているはず。
また、自分の出身、もしくは住んでいる県の話題なら、あなたも熱く語れるはずです。

・食の話題
「食」は、誰にとっても楽しい話題です。
そして、だれもがひとつくらいは、おすすめの料理、お店を持っています。
「今までに食べた料理・お店でいちばんおすすめのところを教えてください。」
と聴くと、たいていの方が熱く語ってくれます。

■なぜ、愛妻家がこのようなアイデアを出したのか。
それは、さまざまな場所でお逢いす方々に、

「初対面の方と話すのが苦手です。いったい何を話せばよいのですか?」

と聴かれることが多いからです。

これは、みなさんに共通する悩みだと考えたからです。
そして、日経ビジネスアソシエ編集者さんにも、

「なるほど!それはいいアイデアですね!」

と、言っていただきました。

■そして、完成したのが、「初対面でも、世代が違っても会話のきっかけがつかめる!UNIQUE FACT BOOK2010」なのです。

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■あらゆる世代のビジネスパーソンの目線で、本当に役立つ情報をお届けする、
日経ビジネスアソシエ。



◆大学生・大学院生のみなさんには。
『アソシエは、あなたのもうひとりのOB・OGです。』

・先に社会に出た一つ上・ふたつ上の先輩達の仕事・会社とは何かを知る雑誌
・独立志向の学生に、ビジネスパーソン・経営者はこう考える!と伝える雑誌

◆20代~30代のビジネスパーソンのみなさんには。
『アソシエは、あなたのもうひとりの先輩です。』

・仕事・プライベート双方で素晴らしい人生を送るための、あなた達の雑誌、
そして、あなたたちよりちょっと年上の、あこがれの先輩の雑誌

◆40~50代のみなさんには。
『アソシエは、あなたのもうひとりの部下です。』

・マネージャー、管理職、経営者として部下・メンバーとなる20~30代は今、何に興味があり
何を学んでいるのか、どう生きているのか、部下の人となりを知り、指導・育成に活用する雑誌

みなさんに、必読の情報が満載です。
 
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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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■2012年1月台湾版の発売が決定しました。

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