南田洋子さんの死去、そして長門裕之さんの会見に涙する。
■僕は、普段あまりテレビ、特に芸能関係ネタは見ないのですが。
今回の南田洋子さんの死去、そして長門裕之さんの会見だけは別です。
愛妻家として、涙しました。
■会見での、長門裕之さんの言葉。
「僕の人生をよみがえらせ、人生観を変えてくれた。」
「俺を待ってくれるただ1人の女性だから、この4年間は本当に楽しかった。
手をあわせるのは思い出の中だけなんです。思い出の中で……洋子は生きていますから。」
「(なぜ、亡くなったのが)『今日なのかい』って向こう(天国)に行ったら聞いてみたい。」
「一生分のキスをしてやりました。顔の皮膚感覚、形を覚えた。
さよならということです。」
■介護の4年間を、「本当に楽しかった。」と。
夫婦で、人生の数々の山谷を乗り越えてきたからこそ、言える言葉。
愛する女性を一生護る。
■そして、なによりも。
長門裕之さんにここまで言わせることができる、南田洋子さんの素晴らしさ。
男にこれだけ惚れさせることができるなんて、どんなおくさんだったのだろう。
■僕の家庭でも、よく「死」を話題にします。
「僕が先に死んだらどうする?」
「・・・困る。」
大丈夫。
僕には、おくさんが困らないように、すでにおくさんに話していることがあります。
でも、それは夫婦の間だけの秘密。
南田洋子さん、安らかにおやすみください。
今回の南田洋子さんの死去、そして長門裕之さんの会見だけは別です。
愛妻家として、涙しました。
■会見での、長門裕之さんの言葉。
「僕の人生をよみがえらせ、人生観を変えてくれた。」
「俺を待ってくれるただ1人の女性だから、この4年間は本当に楽しかった。
手をあわせるのは思い出の中だけなんです。思い出の中で……洋子は生きていますから。」
「(なぜ、亡くなったのが)『今日なのかい』って向こう(天国)に行ったら聞いてみたい。」
「一生分のキスをしてやりました。顔の皮膚感覚、形を覚えた。
さよならということです。」
■介護の4年間を、「本当に楽しかった。」と。
夫婦で、人生の数々の山谷を乗り越えてきたからこそ、言える言葉。
愛する女性を一生護る。
■そして、なによりも。
長門裕之さんにここまで言わせることができる、南田洋子さんの素晴らしさ。
男にこれだけ惚れさせることができるなんて、どんなおくさんだったのだろう。
■僕の家庭でも、よく「死」を話題にします。
「僕が先に死んだらどうする?」
「・・・困る。」
大丈夫。
僕には、おくさんが困らないように、すでにおくさんに話していることがあります。
でも、それは夫婦の間だけの秘密。
南田洋子さん、安らかにおやすみください。
