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愛妻家大田正文、銀行窓口での海外送金に思う、セキュリティチェックとマネーロンダリング。

■愛妻家大田正文。
先日、某銀行の窓口で海外送金してきました。

そのときに窓口で色々聞かれた内容が、セキュリティチェックの観点でなかなか興味深い内容だったので書いてみます。

→の記述は愛妻家が感じたことです。

■窓口での会話
「●●国ですと、送金リスクがありますが、よろしいですか?」
→現地国側のトラブルで送金できなくなるリスクヘッジ

「過去に当銀行で海外送金されたことはありますか?」
→一見の怪しい客ではないことをチェック

「直接、現金での送金はできないんですよ」
→お金の流れの完全な補足、怪しい資金の流れを断つ

「送金元のこの口座は、普段の給与振込口座ですか?」
→口座に一定期間以上の使用履歴があるかチェック

「送金目的は何ですか?」
→怪しい資金の流れを断つ

・海外送金手数料 合計8,000円也。
→高い!


■昔、ある人が

「海外送金の一番いい方法はには直接お金を持って海外に行くことだよ!」

なんて笑っていたのを思い出しました。
 
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愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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