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愛妻家大田正文、今の大学生はヴィトンのバッグを買うのと同じ感覚で「代表取締役社長」というブランドを買える、「代表取締役社長」のファッション化という仮説。

■愛妻家大田正文。

色々な勉強会・交流会に出席させていただくと、大学生のみなさんとも沢山出逢います。

■そして、そんな場所で出逢う大学生と名刺交換をしていて、最近気がつくこと。

それは。

「代表取締役社長」

という肩書の名刺を持っている大学生が、沢山いるということ。

愛妻家。
そんな大学生の状況を、とても頼もしく見ています。

■株式会社の資本金が1円で設立出来るようになり、金銭的な意味での会社設立のハードルは劇的に下がりました。

少し頑張れば学生のバイト代でも株式会社が設立出来るようになりました。

■「代表取締役社長」という肩書きは、社会人にとっても強力な

ブランド

です。

実際に何をやっているのか解らない会社であっても、初対面の方との名刺交換で、肩書きに「代表取締役」と書いてあったら、無条件に(すごい)とか、(偉い人だ)と感じた経験のある社会人も多いのではないでしょうか?

■社会人にとってもそのように感じる肩書きですから、学生にとって「代表取締役社長」という肩書きの価値は、計り知れないものがあります。

■たとえそれが、

・異性にモテたいから、会社を作って「代表取締役」になるぜ!

という動機だったとしても。

■バブル世代が一生懸命バイトをして、ヴィトンのバッグを彼女に買ったのと同じ金銭感覚で、今の大学生は「代表取締役社長」というブランドを買えるのです。

■愛妻家が大学生だった頃は、株式会社設立には1000万円・有限会社設立でも300万円の資本金が必要でした。

社会の仕組みの変化によっても、いろいろなチャンスがある今の大学生の姿を間近で見ていると。

未来の日本を想って、頼もしさを感じます。

■愛妻家も含めた大人諸君!
大学生に負けていられませんよ!
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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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