旅行者に役立つ、中国 上海でのインターネット接続・利用方法。
■今回僕とおくさんは、はじめての中国 上海旅行でした。
そして、最も気がかりだったことのひとつが、
『はたして、現地で簡単にインターネットにつなぐことはできるのか?』
だったのです。
■そこで今回は、僕が旅行した時に経験した、はじめての役立つインターネットの利用方法をいくつか紹介します。
これから上海にはじめて旅行に行く方々は、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
そして、モバイルPCやiphone、ipod touchなどを持っている方は、必ず旅のお供に持っていくことをつよくおすすめします!
【その1】滞在先ホテルのインターネットを利用する
ホテルによっては、部屋代の中にインターネット料金を含んでいるところもあります。
ネット環境を重視してホテルを選ぶのも手です。
こうしたホテルは、5つ星のラグジュアリーホテルよりも、リーズナブルなホテルに多いようです。
========
ちなみに、愛妻家が利用したポートマン・リッツカールトンホテルの、インターネット利用料金は。

◆利用料金
・1時間:RMB60.00=780円
・1日 (24時間):RMB120.00=1,560円
・1週間 (7日間):RMB600.00=7,800円
・1ヵ月 (30日間):RMB2,400.00=31,200円
ご利用料金は、有線での2接続あたりの料金となります。
利用時間は購入時よりカウントが開始され、購入された利用時間の間はご自由にお使いいただけます。
料金は税別です。
ご利用されない時間に対する返金はいたしかねます。
========
ごめんなさい。無理です(笑)
※その1の裏技
ただ、ポートマン・リッツカールトンホテルでは、ホテル周辺のバー・レストランに完備されているWi-Fiの電波が結構あります。
そのため、ホテルを出たところにある広場のベンチ等で、インターネットに接続できました。
このあたりのベンチで。

こんな感じで。

また、僕が泊まった部屋では、ぎりぎり地上のWi-Fi電波が届いていて、ホテルの部屋の中で、フリーでネットにつなげることが出来ました。
【その2】上海中心街のカフェには、ネット環境が充実!
上海中心部のカフェ密集地帯では、日本よりもワイヤレスインターネット環境が充実しています。
上海現地でのインターネットには、この方法が一番おすすめです!
僕がよく利用したのは「呉江路」という通りに密集するカフェ地帯です。

このあたりの通りです。

特に、「THE COFFEE BEANS & TEA LEAF」というカフェでは、何の準備もせずにフリーでWi-Fiを使用できました。
綺麗なコーヒーショップです。

若い女性の店員さんが、流暢な英語で対応してくれました。

ログインすると、こんな画面が出てくるので「我同意」ボタンをクリック。
それだけで、ネットに接続できます。

中ジョッキサイズのブルーベリーラテ一杯が28元=360円強。

入り口側の席で、おしゃれな通りを眺めながら、優雅にお茶&インターネットがおすすめです。
また、今回僕は利用しませんでしたが、街中にあるスターバックス等では、「天通翼カード」というインターネット接続用カードを売っているようです。
この「天通翼カード」を購入すれば、IDとパスワードを入力することで、たくさんあるスターバックス店舗でインターネットを利用可能のようです。
一応、ログイン認証画面までは確認しました。

また、街中にある「一茶一坐」という飲食チェーン店でも、ネットができるようです。

※裏技その2
「呉江路」で、ipod touchを持って、Wi-Fiの電波探索をしてみました。
その結果、通りを歩くだけで、フリーでつながる数多くのWi-Fi電波を拾うことができました(笑)
その一部を紹介します。
◆こんな感じで。

◆どんどん表示が変わります。

◆SUBWAYなんかでも使えるかも。

電波、拾いすぎです(笑)
【その3】インターネットカフェを利用する
上海の街中には、インターネットカフェもあります。
・・・が、この方法はあまりおすすめしません。
なぜなら、
(1)インターネットカフェ自体を見つけることが難しい
上海の表通りには少なくとも見当たりませんでした。
裏通りに入って、やっと1軒発見したくらいでした。
(2)日本語対応しているかが不明
海外でインターネットを利用したとき、いつも陥る罠ですが、そもそも日本語対応のPC自体が置いてないことのほうが多いです。
【おまけ】帰国の際の上海浦東国際空港でのインターネット
SPIA-guest(Airport Free WIFI)にて、ネット接続可能ですよ。

いかがでしたでしょうか?
この情報を読んでくださったあなた、もし、この情報が役に立ったら、ぜひ、コメントを残していってくださいね。
そして、最も気がかりだったことのひとつが、
『はたして、現地で簡単にインターネットにつなぐことはできるのか?』
だったのです。
■そこで今回は、僕が旅行した時に経験した、はじめての役立つインターネットの利用方法をいくつか紹介します。
これから上海にはじめて旅行に行く方々は、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
そして、モバイルPCやiphone、ipod touchなどを持っている方は、必ず旅のお供に持っていくことをつよくおすすめします!
【その1】滞在先ホテルのインターネットを利用する
ホテルによっては、部屋代の中にインターネット料金を含んでいるところもあります。
ネット環境を重視してホテルを選ぶのも手です。
こうしたホテルは、5つ星のラグジュアリーホテルよりも、リーズナブルなホテルに多いようです。
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ちなみに、愛妻家が利用したポートマン・リッツカールトンホテルの、インターネット利用料金は。

◆利用料金
・1時間:RMB60.00=780円
・1日 (24時間):RMB120.00=1,560円
・1週間 (7日間):RMB600.00=7,800円
・1ヵ月 (30日間):RMB2,400.00=31,200円
ご利用料金は、有線での2接続あたりの料金となります。
利用時間は購入時よりカウントが開始され、購入された利用時間の間はご自由にお使いいただけます。
料金は税別です。
ご利用されない時間に対する返金はいたしかねます。
========
ごめんなさい。無理です(笑)
※その1の裏技
ただ、ポートマン・リッツカールトンホテルでは、ホテル周辺のバー・レストランに完備されているWi-Fiの電波が結構あります。
そのため、ホテルを出たところにある広場のベンチ等で、インターネットに接続できました。
このあたりのベンチで。

こんな感じで。

また、僕が泊まった部屋では、ぎりぎり地上のWi-Fi電波が届いていて、ホテルの部屋の中で、フリーでネットにつなげることが出来ました。
【その2】上海中心街のカフェには、ネット環境が充実!
上海中心部のカフェ密集地帯では、日本よりもワイヤレスインターネット環境が充実しています。
上海現地でのインターネットには、この方法が一番おすすめです!
僕がよく利用したのは「呉江路」という通りに密集するカフェ地帯です。

このあたりの通りです。

特に、「THE COFFEE BEANS & TEA LEAF」というカフェでは、何の準備もせずにフリーでWi-Fiを使用できました。
綺麗なコーヒーショップです。

若い女性の店員さんが、流暢な英語で対応してくれました。

ログインすると、こんな画面が出てくるので「我同意」ボタンをクリック。
それだけで、ネットに接続できます。

中ジョッキサイズのブルーベリーラテ一杯が28元=360円強。

入り口側の席で、おしゃれな通りを眺めながら、優雅にお茶&インターネットがおすすめです。
また、今回僕は利用しませんでしたが、街中にあるスターバックス等では、「天通翼カード」というインターネット接続用カードを売っているようです。
この「天通翼カード」を購入すれば、IDとパスワードを入力することで、たくさんあるスターバックス店舗でインターネットを利用可能のようです。
一応、ログイン認証画面までは確認しました。

また、街中にある「一茶一坐」という飲食チェーン店でも、ネットができるようです。

※裏技その2
「呉江路」で、ipod touchを持って、Wi-Fiの電波探索をしてみました。
その結果、通りを歩くだけで、フリーでつながる数多くのWi-Fi電波を拾うことができました(笑)
その一部を紹介します。
◆こんな感じで。

◆どんどん表示が変わります。

◆SUBWAYなんかでも使えるかも。

電波、拾いすぎです(笑)
【その3】インターネットカフェを利用する
上海の街中には、インターネットカフェもあります。
・・・が、この方法はあまりおすすめしません。
なぜなら、
(1)インターネットカフェ自体を見つけることが難しい
上海の表通りには少なくとも見当たりませんでした。
裏通りに入って、やっと1軒発見したくらいでした。
(2)日本語対応しているかが不明
海外でインターネットを利用したとき、いつも陥る罠ですが、そもそも日本語対応のPC自体が置いてないことのほうが多いです。
【おまけ】帰国の際の上海浦東国際空港でのインターネット
SPIA-guest(Airport Free WIFI)にて、ネット接続可能ですよ。

いかがでしたでしょうか?
この情報を読んでくださったあなた、もし、この情報が役に立ったら、ぜひ、コメントを残していってくださいね。
