あらゆる機会は多くの人と分かち合うことで、影響力が大きくなる。

■今日は、突発的に「日本経済新聞を読む朝食会。」を開催しました。


その理由は、某国営ＴＶ局の方に、事前取材の依頼をいただいていたからです。

■愛妻家は、こうした取材の依頼をいただいたときは、明確に「愛妻家ひとりに取材をしたい」という先方の意向がある場合を除き、可能な限り僕に訪れたあらゆる機会を周りの方々と分かち合うようにしています。

なぜなら、取材をする側にも、取材の場に一緒に参加した側にも、双方に良い影響が起こることを知っているからです。
そして、分かち合う方の人数が多ければ多いほど、その影響力は拡大します。

例えば、

・ＴＶ局の方にとっては、今日の場と、ここで聴いた話が企画を具体的に固めるヒントになりました。
・今日の取材を絡めた日本経済新聞を読む朝食会が、人生で２回目の勉強会・交流会参加だった方に、後ほどこんなメッセージをいただきました。

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まささん

本日もありがとうございました。
まささんのおかげで勉強会に対する抵抗感がなくなってきました。
それどころか、中毒になりそうです（笑）

今後もいろいろとお世話になるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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みなさんの中にある『思考』と『行動』の間にある壁を超えるきっかけを提供することが、人生のテーマの一つである僕にとって、行動に移すきっかけを提供できたと感じられる、こうしたメッセージをいただけることは、何より嬉しいことなのです。

これからもたくさんの方と、あらゆる機会を分かち合っていきますね。