いきべんへの参加、そして清水敬輔さんとの出逢い。
さて、めでたくGREEに入会できた僕は、早速「勉強会」「交流会」でコミュニティ検索。
そこにヒットした勉強会・交流会にかたっぱしから登録していきました。
その中で、いちばん興味を引いた勉強会がありました。
それが、「平日夜の粋な勉強会http://fresh.livedoor.biz/」略していきべん。
現「モバイル夜間大学http://www.mobile-daigaku.jp/」主宰 ジェントルふじふじさんが主宰する、モバイル業界最大の勉強会でした。
早速、最も誓い日程に参加申請。
GREEでは、他の参加者のアイコンをクリックすれば、その方の人となりがある程度わかる、というシステムに感動していました。
そして、いきべん当日。
水曜日、夜8時に六本木へ。
いきべんは、毎回、モバイル業界にかかわりのある講師の講義、その後、麻布十番で軽く飲み会、という構成。
参加者も、モバイル・IT業界の方が大多数でした。
講義の内容も、これまでの仕事の中では聴いたことがない、新しい話ばかりで、聞いているだけであっという間に時間が経っていきます。
いきべんへの参加で、僕は気づきました。
「なるほど、漠然とした飲み会ではなく、自分が知らない世界のことを、勉強するといったテーマ性を持たせれば、それに興味がある人が集まってくるんだ。」
そして、講義終了後、参加者と講師が参加して飲み会へ。
そこで、隣に座っていた若者に話しかけられました。
「はじめまして、清水といいます。」
「はじめまして、大田といいます。」
そのとき、隣に座っていた若者が、他でもない、清水敬輔さんだったのです。
これが、僕の勉強会人生を決定づけ、今でも六本木ヒルズ 六本木ライブラリーでの「PDCA仕組み研究会。http://pdcashikumi.blog36.fc2.com/」をはじめ、一緒に勉強会・交流会を多数主宰する、かけがえのない勉強会仲間 清水敬輔さんとの運命の出逢いだったのです。
飲み会の席で、少し話をすると、どうやら清水さんは、他にもたくさん勉強会・交流会に参加しているよう。
そこで、僕はこう聴いてみることにしました。
「他には、どんな会に参加しているんですか?何かおすすめの会はありますか?」
清水さんは、ちょっと考えてこんな話をしてくれました。
「実は、明日の朝7時から、築地で朝ごはんに魚を食べる、っていう会をしている人がいるんですが、よかったら一緒にどうですか?」
「行きます!」
僕は、二つ返事で答えました。
時に、夜23時30分。
家に帰ると、1時30分。
しかも、築地に朝7時に着くには、朝5時に起きないといけません。
でも、そのときの僕は、実質3時間の睡眠時間よりも。
「たくさん勉強会・交流会に参加している清水さんのおすすめなら間違いはないだろう。」
という、妙な確信がありました。
それは、清水さんとの会話が、なんとなく僕の波長と合う感覚を受けたからなのです。
『自分が知りたいことは、『それをよく知っている人に聴け』。』
『自分と波長の合う人のおすすめは、自分にもあっている可能性が大きい。』
だから、すぐに「行きます!」と返事をしたのです。
【次回 : 築地朝食会、美崎栄一郎さんとの出逢い。そして清水敬輔さんは寝坊。 につづく】
そこにヒットした勉強会・交流会にかたっぱしから登録していきました。
その中で、いちばん興味を引いた勉強会がありました。
それが、「平日夜の粋な勉強会http://fresh.livedoor.biz/」略していきべん。
現「モバイル夜間大学http://www.mobile-daigaku.jp/」主宰 ジェントルふじふじさんが主宰する、モバイル業界最大の勉強会でした。
早速、最も誓い日程に参加申請。
GREEでは、他の参加者のアイコンをクリックすれば、その方の人となりがある程度わかる、というシステムに感動していました。
そして、いきべん当日。
水曜日、夜8時に六本木へ。
いきべんは、毎回、モバイル業界にかかわりのある講師の講義、その後、麻布十番で軽く飲み会、という構成。
参加者も、モバイル・IT業界の方が大多数でした。
講義の内容も、これまでの仕事の中では聴いたことがない、新しい話ばかりで、聞いているだけであっという間に時間が経っていきます。
いきべんへの参加で、僕は気づきました。
「なるほど、漠然とした飲み会ではなく、自分が知らない世界のことを、勉強するといったテーマ性を持たせれば、それに興味がある人が集まってくるんだ。」
そして、講義終了後、参加者と講師が参加して飲み会へ。
そこで、隣に座っていた若者に話しかけられました。
「はじめまして、清水といいます。」
「はじめまして、大田といいます。」
そのとき、隣に座っていた若者が、他でもない、清水敬輔さんだったのです。
これが、僕の勉強会人生を決定づけ、今でも六本木ヒルズ 六本木ライブラリーでの「PDCA仕組み研究会。http://pdcashikumi.blog36.fc2.com/」をはじめ、一緒に勉強会・交流会を多数主宰する、かけがえのない勉強会仲間 清水敬輔さんとの運命の出逢いだったのです。
飲み会の席で、少し話をすると、どうやら清水さんは、他にもたくさん勉強会・交流会に参加しているよう。
そこで、僕はこう聴いてみることにしました。
「他には、どんな会に参加しているんですか?何かおすすめの会はありますか?」
清水さんは、ちょっと考えてこんな話をしてくれました。
「実は、明日の朝7時から、築地で朝ごはんに魚を食べる、っていう会をしている人がいるんですが、よかったら一緒にどうですか?」
「行きます!」
僕は、二つ返事で答えました。
時に、夜23時30分。
家に帰ると、1時30分。
しかも、築地に朝7時に着くには、朝5時に起きないといけません。
でも、そのときの僕は、実質3時間の睡眠時間よりも。
「たくさん勉強会・交流会に参加している清水さんのおすすめなら間違いはないだろう。」
という、妙な確信がありました。
それは、清水さんとの会話が、なんとなく僕の波長と合う感覚を受けたからなのです。
『自分が知りたいことは、『それをよく知っている人に聴け』。』
『自分と波長の合う人のおすすめは、自分にもあっている可能性が大きい。』
だから、すぐに「行きます!」と返事をしたのです。
【次回 : 築地朝食会、美崎栄一郎さんとの出逢い。そして清水敬輔さんは寝坊。 につづく】

⇒comment
出会い
出会いを大切にされているところが、本当にすばらしいですね!
Kさんへ(Re:出会い)
コメント、ありがとうございます。
おほめ頂き、光栄ですぞ!
このころの僕は、相手の方に話しかけていただけるだけで感謝!という感じでした。
ある意味、東京でひとりでも友人・知人を作ろうと必死だったのかもしれません^^;
おほめ頂き、光栄ですぞ!
このころの僕は、相手の方に話しかけていただけるだけで感謝!という感じでした。
ある意味、東京でひとりでも友人・知人を作ろうと必死だったのかもしれません^^;