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「お金がないと、愛だけじゃ食べていけないよ。」愛妻家、30代で生活基盤を安定させたいなら、 お金は、20代の時から貯めておくべき。

「お金がないと、愛だけじゃ食べていけないよ。」

■愛妻家大田正文。
おくさんと、よく話す会話。

■最近よく、20代のみなさんから、

「勉強・経験にお金を使う!若いうちに経験しなくてどうするんですか。」

と言う言葉をお聴きします。

■しかし、ここではあえて言います。

30代で生活基盤を安定させたいなら、
お金は、20代の時から貯めておいてください。

必要以上にお金を使わなくても、勉強・経験はできるのです。


■今回は、生活基盤を安定化させるための、愛妻家家庭の収入の考え方。
愛妻家夫婦が10年間行ってきた、リスクヘッジの方法を3つ、ご紹介します。

■根底にあるのは、

夫婦のどちらかが働けなくなっても、共倒れにならない仕組みを創る

という、リスクヘッジです。

それでは、どうぞ。

============
1.夫婦が、異なる業界・職種で働くこと
◆効果:どちらか一方の業界、職種がダメになっても、もう片方が支えることでリカバリが利きます。

→同じ業界・職種の場合、その業界がダメになったときに夫婦共々沈んでしまう。
→愛妻家、独身の頃からずっとこの考え方だったので、「社内恋愛」は、範疇にありませんでした。


2.夫婦双方が、収入の口を多角化すること
効果:夫婦のどちらか片方が病気などで倒れても、収入が途絶えない仕組みを創れます。
(1)夫婦双方が、複数の種類の仕事をする
(2)長期・継続的に投資を行う


3.収入が増えた場合、増えた分の収入は天引きし、これまでとかわらない金額で生活する
◆効果:収入が増えるほど、人生で「いざ」というときに役立つ資産がたまっていきます。


4.貯める口座のキャッシュカードは作らない
◆効果:お金を下ろすのに苦痛を感じるようになり、下ろさなくなって貯まります。

============

■愛妻家夫婦、結婚当初からずっとこの仕組みづくりをしてきました。

20代の頃は、本当に貧乏な生活をしていました。

土日に、夫婦合わせて現金が230円しかなく、
スーパーで100円のカップアイスを買い、二人ではんぶんこした日もありました。

いまでは、とてもいい想い出です。

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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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