『わたしのライバルは、ドンキホーテ』 愛妻家、漫画家腹肉ツヤ子さんと経営者ランチ会を開催しました。
『わたしのライバルは、ドンキホーテ』
いつでもあいてて、いつでも安い、適当に何でもあるでしょう。
だから、お声がけ頂いた仕事は全部受けるの。
-漫画家 腹肉ツヤ子-
■愛妻家大田正文、今日は。
◆イルデジデリオ@南青山にて。
http://www.ildesiderio.jp/
◆漫画家 腹肉ツヤ子さんと、経営者ランチ会。

◆腹肉ツヤ子さんからいただいた学びたち。
★自分の存在価値
→「私だから」という仕事を出来ているから、不安がない
★経験に無駄な事はない
■実は、マンガ家よりも、イラストレーターのほうが食えるのよ
■「あたし」といえる「ウリ」をつくる
■ひとつの古い縁が切れないと新しい縁はつかまらない
■デビュー:高校の時に読んでいた雑誌「なかよし」にずっと投稿していた
■授業中にマンガを書いて投稿
■動機:賞金目当ての投稿
→ストーリーマンガ16ページ、4コマ6ページ 同じ賞金ならペーシ数の少ない4コマ
■研究生制度があり、半年研究費2万/月もらえた。高校生にこれは大きい。
■自分のマンガスキルと、理想と現実とのギャップ
→連載雑誌が3誌休刊。漫画を書くのを止める
■ただのアルバイターを7年間
→でも、いつもビッグになると思っていた
■銀座クラブのママの自宅の家政婦
■イラスト:持ち込みは見ている暇がないから郵送で
■着ぐるみバイトの取材で雑誌社とコネ。イラスト持ち込み。
■雑誌の裏側を見て、出版者に持ち込み
■出版社が新しいイラストレーターをどう探すかというと類似雑誌から探す
■ノンノで書いている時にぐっと横に拡がった。
■漫画家=プロット、台本→コマ割。ここまで外で。
■私はどっちかというと商売人より。依頼されて求められたものを書く。
■フリーを5年続けられたら大丈夫
【将来に向けて】
■今目の前にある事を一生懸命やろう
■人生に焦りがない
■自分が働いて自分が稼いだお金は信用できる
■とにかく運がいい
→自分が見えないもの、知らない事を「ない」というのはナンセンス
→自分の及ばないところでいい事があると、見えないものに感謝する
■マンガ=あの人の漫画が載っているから漫画かおう。人がつく
■イラスト=イラストにはどんなに有名でも人がつかない
■自分で自分のことを何でもやってきたから、相手にもやってみろとしか言いようがない
■待っていてもお金は湧いて来る訳ではないので、行動するしかない
■自分にきたイベントを「媒体」を巻き込んで仕事にする
■痛い目も含めて「過去」をネタに変えられる

■そして。
ランチ会の最後に、愛妻家。
腹肉ツヤ子さんに。
「あたしッ、大田さんにひとつ言いたいことがあるのッ!」
と、言われました。
-つづく-
◆腹肉ツヤ子さん、参加者のみなさん、ありがとうございます!

いつでもあいてて、いつでも安い、適当に何でもあるでしょう。
だから、お声がけ頂いた仕事は全部受けるの。
-漫画家 腹肉ツヤ子-
■愛妻家大田正文、今日は。
◆イルデジデリオ@南青山にて。
http://www.ildesiderio.jp/
◆漫画家 腹肉ツヤ子さんと、経営者ランチ会。

◆腹肉ツヤ子さんからいただいた学びたち。
★自分の存在価値
→「私だから」という仕事を出来ているから、不安がない
★経験に無駄な事はない
■実は、マンガ家よりも、イラストレーターのほうが食えるのよ
■「あたし」といえる「ウリ」をつくる
■ひとつの古い縁が切れないと新しい縁はつかまらない
■デビュー:高校の時に読んでいた雑誌「なかよし」にずっと投稿していた
■授業中にマンガを書いて投稿
■動機:賞金目当ての投稿
→ストーリーマンガ16ページ、4コマ6ページ 同じ賞金ならペーシ数の少ない4コマ
■研究生制度があり、半年研究費2万/月もらえた。高校生にこれは大きい。
■自分のマンガスキルと、理想と現実とのギャップ
→連載雑誌が3誌休刊。漫画を書くのを止める
■ただのアルバイターを7年間
→でも、いつもビッグになると思っていた
■銀座クラブのママの自宅の家政婦
■イラスト:持ち込みは見ている暇がないから郵送で
■着ぐるみバイトの取材で雑誌社とコネ。イラスト持ち込み。
■雑誌の裏側を見て、出版者に持ち込み
■出版社が新しいイラストレーターをどう探すかというと類似雑誌から探す
■ノンノで書いている時にぐっと横に拡がった。
■漫画家=プロット、台本→コマ割。ここまで外で。
■私はどっちかというと商売人より。依頼されて求められたものを書く。
■フリーを5年続けられたら大丈夫
【将来に向けて】
■今目の前にある事を一生懸命やろう
■人生に焦りがない
■自分が働いて自分が稼いだお金は信用できる
■とにかく運がいい
→自分が見えないもの、知らない事を「ない」というのはナンセンス
→自分の及ばないところでいい事があると、見えないものに感謝する
■マンガ=あの人の漫画が載っているから漫画かおう。人がつく
■イラスト=イラストにはどんなに有名でも人がつかない
■自分で自分のことを何でもやってきたから、相手にもやってみろとしか言いようがない
■待っていてもお金は湧いて来る訳ではないので、行動するしかない
■自分にきたイベントを「媒体」を巻き込んで仕事にする
■痛い目も含めて「過去」をネタに変えられる

■そして。
ランチ会の最後に、愛妻家。
腹肉ツヤ子さんに。
「あたしッ、大田さんにひとつ言いたいことがあるのッ!」
と、言われました。
-つづく-
◆腹肉ツヤ子さん、参加者のみなさん、ありがとうございます!

