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【勉強会の達人になるまでの軌跡 就活編 プロローグ】人生史上、もっとも心に刻まれた冬のはじまり。

『あのときの僕は、このとき過ごした時間が、人生の宝物になるなんて、気づいていなかった-。』

■はじまりは、今から3年前、2007年11月9日。

秋というよりも、冬の入り口、といった趣に変わってきた街中の空気の中。
愛妻家は、新しい試みをスタートする、岐路に立っていました。

その年の9月に立ち上げたばかりの『金曜夜はカフェごはんで交流会。

この中で、当時、みさ吉さんが主宰していた少人数制のワークショップ『6人の習慣』からののれんわけ、という形で、就職活動中の学生さんの支援をすることになったのです。

■とはいえ、愛妻家。
自分自身の就職活動の経験から、11年もの月日が経過しています。

(僕が、学生さんの就職活動の力になれるのかな。)

大きな期待と少しの不安が入り混じった中、新しい試みをスタートさせました。

■しかし、そこに、心強い味方に登場いただきました。

当時、親しくさていただいていたプロのリーダー Uさんが主宰側として参加してくれることになったのです。

題して、『金曜夜はカフェごはんで交流会 学生さんEDITION』

■第一回目のテーマは、『面接』に必要な力をつけること。

『面接』に必要な力は、『コミュニケーション能力』。

そして、『コミュニケーション』に必要な要素は、たった3つ。

1.聴く
2.理解する
3.応える

この繰り返しを、高速で処理すること。


■だからこそ、『面接=コミュニケーション』の要素を鍛えることを目的として、
「参加される皆さんに、好きなものを語ってもらって、他人に伝える」 ことを、メインテーマとして、第一回目の『金曜夜はカフェごはんで交流会 学生さんEDITION』をすることにしたのです。

・・・人生史上、もっとも心に刻まれた冬が、はじまった瞬間でした。

※【就活編】、しばらく続きます。
【次回:就職活動中の学生さんの人生に、恋をすると決めた日。につづく。】
 
 
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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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