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GREE入会は、2ちゃんねる。

大失敗だった、ほろ苦い異業種交流会デビューの教訓から、僕は考えました。

「もっと違った切り口の異業種交流会はないだろうか?」

【異業種交流会】【交流会】【勉強会】
インターネットで、色々な言葉で検索をかける毎日。

そしてある日、検索でヒットしたとあるホームページに、こんな言葉が書いてあるのを発見しました。

「SNSの『GREE』のコミュニティで参加した勉強会は面白かった。」

SNS?
GREE?

そして、早速GREEを検索。
すると、GREEにログインするには、先にGREEに入会している友人・知人に招待してもらう必要があることがわかりました。

・・・さて、僕は困りました。
東京には、GREEをやっている友人どころか、リアルな友人一人すらいません。
地元 広島の友人は、GREEの存在すら知らず。

だけど、なんとかしてGREEに入会したい!

そう考えていた僕は、なんとかGREEに入会する方法はないか、頭を絞りました。

そして。
ふと、2ちゃんねるに「ソーシャルネット板」という、当時は比較的マイナーな板があることを思い出しました。
パソコンがいちばんの友達だった、当時の僕は、かなりヘビーな2ちゃんねらーだったのです。
(今もですが。)

さて、ソーシャルネット板を訪れた僕は、とあるスレッドを発見します。

そのスレッドの名は。

「GREEに招待します!」

これだ!!
なんと素晴らしいスレッドタイトル。

僕は、少し緊張しながら、

「GREEに入会したいのです。どなたか招待いただけると、とても嬉しいです。」

自分のメールアドレスと共にそんな書き込みをしました。

すると、10分後に、メールが届きました。
届いたメールをクリックすると、そこには、まぎれもなくGREEの招待状が。
書き込みを見た方が、すぐに僕をGREEに招待してくれたのです。

素晴らしい!2ちゃんねる万歳!!ビバ2ちゃんねる!!

僕は、そう想いながら、GREEにログインしました。

そして、僕はこのできごとで、

「一見不可能に思えることでも、考えぬけば、必ず解決法はある!」

ということを学んだのです。

【次回:いきべんへの参加、そして清水敬輔さんとの出逢い。 につづく】
 
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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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