愛妻家、@niftyに、「作家になろう!著名ビジネス書作家に、会社で働きながらビジネス書を出すコツを聞く」イベントで語った内容を掲載頂きました。
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【イベントレポート】 作家になろう!
著名ビジネス書作家に、会社で働きながらビジネス書を出すコツを聞く
http://business.nifty.com/articles/club/100616/
↑
記事全文はこちらから。
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■愛妻家、5月28日にゲスト参加したイベント
「作家になろう!著名ビジネス書作家に、会社で働きながらビジネス書を出すコツを聞く」
で語った内容を、@niftyに掲載頂きました。
■コーディネートは後藤たくひろさん。
お声がけいただき、ありがとうございます。
■このイベントでは、
会社で働きながら、本を出版したい!
と考えている方に役立つ内容を、
・千葉智之さん
・吉崎誠二さん
・愛妻家大田正文
が語っています。
■たとえば、愛妻家。
こんなことを語っています。
========以下、引用=========
■最初の失敗に学び出版に漕ぎ着ける
大田正文氏は今年の4月に最初の著作を出版したばかり。3人の中では一番フレッシュなビジネス書著者である。後藤氏はまず、そんな大田氏に「本が出版されてから何か変わったことはありましたか?」と尋ねた。
それに対し大田氏は「出してからいろいろな方からお声かけいただく機会が増えました。また自分も相手の方にお声がけしやすくなりましたね。ブラマンテ株式会社代表取締役の田島弓子さんが『初の出版は人生のIPO。部数が株価で、いままでの人生がどうみなさんに評価される』とおっしゃってたんですが、確かにそうだなと思います。みなさんひとりひとりに助けてもらって、部数も順調に伸びているんですよ」と語った。
ここで気になるのは、大田氏がどのようにして自分の本を出版するに至ったか、だ。後藤氏がそのことについて尋ねると、大田氏からはこんな答えが返ってきた。
「一度、2008年の末くらいに出そうと考えてたんですね。それ以前から千葉智之さんを含め、著者さんの知り合いが多かったので、自分も本を出したいと思って動いていたんです。僕は出身が広島なんですが、その頃、本を出す人は偉い先生、別世界の人だと思ってたんですよ。でも東京に来ていろいろなところへ行くようになって、著者さんとたくさん知り合うようになって、結構近い存在かもしれないと思うようになりました。そこで、いくつか知り合いの出版社に企画を持ち込んでみたんです。持ち込んだ企画は運良く最終会議近くまで残ったんですけど、結局そのときはダメでした。なんでダメだったのか理由を尋ねてみると、実績がないのでどれだけ売れるかわからないって言われました。しかもそれを複数の出版社の編集に言われたんです」
そこで大田氏は「実績を作らなくては」と思ったという。大田氏は以前から交流会、勉強会に積極的に参加し、自分でもさまざまなイベントを主催していた。そこで年間300を越えるイベントに参加し、1000人を越える人に会っていることをベースにして、実績を作りとしてメディアに出ることを考えた。
「2009年に入って、メディア系の話があったら、どんなに小さいこと、どんな企画でも出るように心がけるようにしました。そうして実績づくりをしようと思いました。また、もうひとつ出版社に言われたことがあって、この企画はなぜあなたなのか、他の人でも書けるのではないかということ。その人にしか書けない内容でないと出版社として出す意味がないと言われました。そこで『僕が書けること』を考えて探すことにしました」
そこで大田氏は、自分の持っている強みと時代の流れ、まわりの人たちの関心、これら3軸が交わるところはどこかを探したそうだ。
「2008年から勉強会などを主催していたんですが、家が埼玉なので平日朝の勉強会はハードルが高いんですね。でも休日の朝に勉強会はない。そこで休日のちょっと遅めの時間に勉強会を企画してみました。それが『日経新聞を読む朝食会』というもので。帝国ホテル1Fのラウンジでやったんですが、毎回40人くらいはすぐに埋まるようになったんです。そこで『休日は世の中に置き去りにされている』ことに気がついたんですよ。書店を回ると平日の時間活用術はあっても休日の活用術はない。これだ!と」
そこで大田氏は「休活」という名前を作り、出版に持ち込むための下準備を開始した。ほどなく先輩著者さんから出版社を紹介してもらい、企画を2本持ち込んで、そのうちのひとつだった「休活」が採用された。先輩著者さんが築き上げた信頼を借りながら出版に至ったという。
========引用ここまで=========
■会社で働きながらビジネス書を出すコツ。
みなさん、もし、興味があったら。
ぜひ、読んでみてくださいね。

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■愛妻家、5月28日にゲスト参加したイベント
「作家になろう!著名ビジネス書作家に、会社で働きながらビジネス書を出すコツを聞く」
で語った内容を、@niftyに掲載頂きました。
■コーディネートは後藤たくひろさん。
お声がけいただき、ありがとうございます。
■このイベントでは、
会社で働きながら、本を出版したい!
と考えている方に役立つ内容を、
・千葉智之さん

・吉崎誠二さん

・愛妻家大田正文

が語っています。
■たとえば、愛妻家。
こんなことを語っています。
========以下、引用=========
■最初の失敗に学び出版に漕ぎ着ける
大田正文氏は今年の4月に最初の著作を出版したばかり。3人の中では一番フレッシュなビジネス書著者である。後藤氏はまず、そんな大田氏に「本が出版されてから何か変わったことはありましたか?」と尋ねた。
それに対し大田氏は「出してからいろいろな方からお声かけいただく機会が増えました。また自分も相手の方にお声がけしやすくなりましたね。ブラマンテ株式会社代表取締役の田島弓子さんが『初の出版は人生のIPO。部数が株価で、いままでの人生がどうみなさんに評価される』とおっしゃってたんですが、確かにそうだなと思います。みなさんひとりひとりに助けてもらって、部数も順調に伸びているんですよ」と語った。
ここで気になるのは、大田氏がどのようにして自分の本を出版するに至ったか、だ。後藤氏がそのことについて尋ねると、大田氏からはこんな答えが返ってきた。
「一度、2008年の末くらいに出そうと考えてたんですね。それ以前から千葉智之さんを含め、著者さんの知り合いが多かったので、自分も本を出したいと思って動いていたんです。僕は出身が広島なんですが、その頃、本を出す人は偉い先生、別世界の人だと思ってたんですよ。でも東京に来ていろいろなところへ行くようになって、著者さんとたくさん知り合うようになって、結構近い存在かもしれないと思うようになりました。そこで、いくつか知り合いの出版社に企画を持ち込んでみたんです。持ち込んだ企画は運良く最終会議近くまで残ったんですけど、結局そのときはダメでした。なんでダメだったのか理由を尋ねてみると、実績がないのでどれだけ売れるかわからないって言われました。しかもそれを複数の出版社の編集に言われたんです」
そこで大田氏は「実績を作らなくては」と思ったという。大田氏は以前から交流会、勉強会に積極的に参加し、自分でもさまざまなイベントを主催していた。そこで年間300を越えるイベントに参加し、1000人を越える人に会っていることをベースにして、実績を作りとしてメディアに出ることを考えた。
「2009年に入って、メディア系の話があったら、どんなに小さいこと、どんな企画でも出るように心がけるようにしました。そうして実績づくりをしようと思いました。また、もうひとつ出版社に言われたことがあって、この企画はなぜあなたなのか、他の人でも書けるのではないかということ。その人にしか書けない内容でないと出版社として出す意味がないと言われました。そこで『僕が書けること』を考えて探すことにしました」
そこで大田氏は、自分の持っている強みと時代の流れ、まわりの人たちの関心、これら3軸が交わるところはどこかを探したそうだ。
「2008年から勉強会などを主催していたんですが、家が埼玉なので平日朝の勉強会はハードルが高いんですね。でも休日の朝に勉強会はない。そこで休日のちょっと遅めの時間に勉強会を企画してみました。それが『日経新聞を読む朝食会』というもので。帝国ホテル1Fのラウンジでやったんですが、毎回40人くらいはすぐに埋まるようになったんです。そこで『休日は世の中に置き去りにされている』ことに気がついたんですよ。書店を回ると平日の時間活用術はあっても休日の活用術はない。これだ!と」
そこで大田氏は「休活」という名前を作り、出版に持ち込むための下準備を開始した。ほどなく先輩著者さんから出版社を紹介してもらい、企画を2本持ち込んで、そのうちのひとつだった「休活」が採用された。先輩著者さんが築き上げた信頼を借りながら出版に至ったという。
========引用ここまで=========
■会社で働きながらビジネス書を出すコツ。
みなさん、もし、興味があったら。
ぜひ、読んでみてくださいね。

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著名ビジネス書作家に、会社で働きながらビジネス書を出すコツを聞く
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