【テーマ:はたらく】5/22(土)「ゲーム業界の歩き方」著者 石島照代さん×愛妻家大田正文講演会を開催しました。
■「はたらく」がテーマ 出版記念講演】5/22(土)9:30-12:00
「ゲーム業界の歩き方」著者 石島照代さん × 愛妻家 大田 正文 講演会。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=51580346&comment_count=245&comm_id=3626485

■5月22日(土)9時30分~12時、
80名を収容できる、
東京都立産業貿易センター浜松町別館会議室1・2を借りきって、
「はたらく」をテーマに、
・「ゲーム業界の歩き方」著者 石島照代さん
・「人生を変えたければ「休活」をしよう!」著者 大田 正文(愛妻家)
講演会を開催しました。
■石島照代さんとの出逢いは、実は、Twitter。
愛妻家が、石島照代さんの著書「ゲーム業界の歩き方」を、
『愛妻家、今年最高の本!』とつぶやいたときに、
石島照代さんからコメントを返していただいたことがきっかけで、
ランチをご一緒させていただき、今回の講演が実現しました。
===
■今回の講演で、お話したこと。
1.ストレスとの付き合い方
(1)社会人に大切なのは『スルー力』
・がんばる」のではなく、「受け流す」力こそ必要
(2)玄関開けたら二分でふとん
・つかれたときに最も良く、かつ大切なことは『寝ること』
2.チャンスのつかみ方
(1)チャンスに対して肉食系
・みんな頑張りすぎている。
普段はカタツムリのようにゆっくりしていても、
チャンスが来たときに、ガーっと動く力があればいい
・チャンスが訪れた瞬間に、チャンスを掴める『瞬発力』を持とう
(2)ビジネスにおいて"自分のファンをつくること"の重要性
・理想は「あやや」:相手を不快にしない、対人スキルを磨くこと
→相手にネガティブな感情をつくらせてしまうことは人生にとってマイナスと知ろう
3.はたらく「やりがい」
(1)外発的動機
・お金を稼ぎ経済的に自由になること
(2)内発的動機
・家族のためにはたらくことも、素晴らしい動機
===
■一方的に石島照代さん・愛妻家が話すのではなく。
常に、参加者のみなさんとの双方向の対話を通じながらの、
あっという間の2時間半。
■参加いただいたみなさん。
ほんとうに、ありがとうございます。
みなさんが、今後の人生をおくるうえで。
少しでも、みなさんがしあわせな人生を送るヒントになれば。
石島照代さんも、愛妻家も。
ほんとうに、嬉しいです。
=======================
■参加者のみなさんの感想はこちらをクリック。
【感想を。】「はたらく」がテーマ 出版記念講演】
5/22(土)「ゲーム業界の歩き方」著者 石島照代さん×愛妻家大田正文講演会。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=53285377&comm_id=3626485
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【講演者プロフィール】
※石島照代(いしじまてるよ)さん
1972年生まれ。栃木県足利市出身。明治大学文学部卒。明大在学中に、映画業界系PR会社に就職、主にゲームソフトのPRを担当する。1999年から夕刊フジでゲーム業界の動向を中心としたコラムの執筆を担当したのをきっかけに、翌年フリーとなってゲーム業界ウォッチングとPR企画立案を始める。現在は「夕刊フジ」本紙とウェブ媒体「ZAKZAK」、「ダイヤモンド・オンライン」で執筆中。早稲田大学教育学部に在学中。
◆ファミ通.com記事(2010/2/2)
コーエーのクリエーターが、筑波大学の講義で“ゲーム業界で働くこと”の意義を語る
気鋭のジャーナリスト、石島照代氏が筑波大学で講義を実施
http://www.famitsu.com/game/news/1231722_1124.html
◆著書:「ゲーム業界の歩き方」(ダイヤモンド社)
-------------------------------------------------------------------
※大田 正文(愛妻家) (おおた まさふみ・あいさいか)
超・愛妻家。世の中に、「休活」という言葉を生み出した「休活」提唱者。
平日は大手IT企業に勤めるビジネスパーソンであるとともに、休日は「おくさんとおなじ愛情をすべての方へ」を座右の銘に、「超・愛妻家」というユニークな肩書きを武器に、会員数1300名を超える「日本経済新聞を読む朝食会」「ガジェット・家電朝食会」をはじめ、のべ会員数2000名を超える合計5つの勉強会を主宰する勉強会の達人。2008年の勉強会年間開催・出席数は302回。年間1000人以上と交流をもつ。
「休活」を通じて、官僚・企業経営者から学生まで、あらゆる業種・業界・年代に、お互いになんでも助け合える1000名以上もの人脈をつくる。
NHKなどのテレビや、『読売新聞』、『日経ビジネスアソシエ』(日経BP社)などの新聞・雑誌等のメディアによる取材も多数。
◆日経ビジネスアソシエ インタビュー記事
『人の役に立てる勉強会は僕の生きがいです』
勉強会に行こう!インタビュー 年302回の達人 大田正文さんに聞く
http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20090709/166303/?P=1
◆著書:人生を変えたければ「休活」をしよう!(サンマーク出版)
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「ゲーム業界の歩き方」著者 石島照代さん × 愛妻家 大田 正文 講演会。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=51580346&comment_count=245&comm_id=3626485

■5月22日(土)9時30分~12時、
80名を収容できる、
東京都立産業貿易センター浜松町別館会議室1・2を借りきって、
「はたらく」をテーマに、
・「ゲーム業界の歩き方」著者 石島照代さん
・「人生を変えたければ「休活」をしよう!」著者 大田 正文(愛妻家)
講演会を開催しました。
■石島照代さんとの出逢いは、実は、Twitter。
愛妻家が、石島照代さんの著書「ゲーム業界の歩き方」を、
『愛妻家、今年最高の本!』とつぶやいたときに、
石島照代さんからコメントを返していただいたことがきっかけで、
ランチをご一緒させていただき、今回の講演が実現しました。
===
■今回の講演で、お話したこと。
1.ストレスとの付き合い方
(1)社会人に大切なのは『スルー力』
・がんばる」のではなく、「受け流す」力こそ必要
(2)玄関開けたら二分でふとん
・つかれたときに最も良く、かつ大切なことは『寝ること』
2.チャンスのつかみ方
(1)チャンスに対して肉食系
・みんな頑張りすぎている。
普段はカタツムリのようにゆっくりしていても、
チャンスが来たときに、ガーっと動く力があればいい
・チャンスが訪れた瞬間に、チャンスを掴める『瞬発力』を持とう
(2)ビジネスにおいて"自分のファンをつくること"の重要性
・理想は「あやや」:相手を不快にしない、対人スキルを磨くこと
→相手にネガティブな感情をつくらせてしまうことは人生にとってマイナスと知ろう
3.はたらく「やりがい」
(1)外発的動機
・お金を稼ぎ経済的に自由になること
(2)内発的動機
・家族のためにはたらくことも、素晴らしい動機
===
■一方的に石島照代さん・愛妻家が話すのではなく。
常に、参加者のみなさんとの双方向の対話を通じながらの、
あっという間の2時間半。
■参加いただいたみなさん。
ほんとうに、ありがとうございます。
みなさんが、今後の人生をおくるうえで。
少しでも、みなさんがしあわせな人生を送るヒントになれば。
石島照代さんも、愛妻家も。
ほんとうに、嬉しいです。
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■参加者のみなさんの感想はこちらをクリック。
【感想を。】「はたらく」がテーマ 出版記念講演】
5/22(土)「ゲーム業界の歩き方」著者 石島照代さん×愛妻家大田正文講演会。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=53285377&comm_id=3626485
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【講演者プロフィール】
※石島照代(いしじまてるよ)さん
1972年生まれ。栃木県足利市出身。明治大学文学部卒。明大在学中に、映画業界系PR会社に就職、主にゲームソフトのPRを担当する。1999年から夕刊フジでゲーム業界の動向を中心としたコラムの執筆を担当したのをきっかけに、翌年フリーとなってゲーム業界ウォッチングとPR企画立案を始める。現在は「夕刊フジ」本紙とウェブ媒体「ZAKZAK」、「ダイヤモンド・オンライン」で執筆中。早稲田大学教育学部に在学中。
◆ファミ通.com記事(2010/2/2)
コーエーのクリエーターが、筑波大学の講義で“ゲーム業界で働くこと”の意義を語る
気鋭のジャーナリスト、石島照代氏が筑波大学で講義を実施
http://www.famitsu.com/game/news/1231722_1124.html
◆著書:「ゲーム業界の歩き方」(ダイヤモンド社)
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※大田 正文(愛妻家) (おおた まさふみ・あいさいか)
超・愛妻家。世の中に、「休活」という言葉を生み出した「休活」提唱者。
平日は大手IT企業に勤めるビジネスパーソンであるとともに、休日は「おくさんとおなじ愛情をすべての方へ」を座右の銘に、「超・愛妻家」というユニークな肩書きを武器に、会員数1300名を超える「日本経済新聞を読む朝食会」「ガジェット・家電朝食会」をはじめ、のべ会員数2000名を超える合計5つの勉強会を主宰する勉強会の達人。2008年の勉強会年間開催・出席数は302回。年間1000人以上と交流をもつ。
「休活」を通じて、官僚・企業経営者から学生まで、あらゆる業種・業界・年代に、お互いになんでも助け合える1000名以上もの人脈をつくる。
NHKなどのテレビや、『読売新聞』、『日経ビジネスアソシエ』(日経BP社)などの新聞・雑誌等のメディアによる取材も多数。
◆日経ビジネスアソシエ インタビュー記事
『人の役に立てる勉強会は僕の生きがいです』
勉強会に行こう!インタビュー 年302回の達人 大田正文さんに聞く
http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20090709/166303/?P=1
◆著書:人生を変えたければ「休活」をしよう!(サンマーク出版)
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⇒comment
ありがとうございました
大田さま そして、朝早くお集まりいただきましたみなさま
まず最初に謝りたいのですが、私ばかり話していてすみませんでした。大田さんのお話を伺いたくていらした方々に本当に申し訳なく思っております。
大田さんは本当にすごい努力をされている方で、そのような方のお話を伺うことは、私のような者の話を聞くよりもものすごくためになるはずです。大田さんの本は4刷までいっているそうですので、今後も講演会が予定されることと思います。ぜひ、機会があれば足をお運びいただければと思います。
今回はすばらしい場をご提供いただきまして、ありがとうございました。
大田さんとスタッフの皆さんには、特に感謝しております。ありがとうございました。
えっと、ここから先はいくつか補足をさせてください。
外発的動機付けと内発的動機付けの違いですが、前者はやっていること(たとえば仕事)をする理由に外部の価値が働いている状態を指します。たとえば、お金、人に感謝されたい、出世したい、家族のために働く、というのも基本的には全て外発的動機付けです。
一方、内発的動機付けとは、仕事と自分の間に自分だけの価値観だけが働いている状態を指します。たとえば、面白いから仕事をする、面白いからゲームを遊ぶ、というのは完全に内発的な動機に基づいています。
はたらき続けることは本当に大変です。外部環境も変わりますし、予定通りに行かない事も多いはずです。ですので、どちらの動機付けも必要であるというのが、私自身の今のところの結論です。どうぞ、両方の動機を大切にして働いてくだされば、と思います。
しかし、ムーディ勝山は受けましたね。・・・なにも考えていなかったのでびっくりです。
どうぞ、ストレスを適当に受け流して、すてきな日々をお過ごしください。
でも! 大切な人に受け流されないように、気をつけて生きていってくださいね。
それでは、最後にもういちど。
大田さん、スタッフの皆さん、来場者の方々、本当にありがとうございました。
お会いできて、本当に楽しかったです。
2010年5月24日 感謝をこめて いしじまてるよ拝
まず最初に謝りたいのですが、私ばかり話していてすみませんでした。大田さんのお話を伺いたくていらした方々に本当に申し訳なく思っております。
大田さんは本当にすごい努力をされている方で、そのような方のお話を伺うことは、私のような者の話を聞くよりもものすごくためになるはずです。大田さんの本は4刷までいっているそうですので、今後も講演会が予定されることと思います。ぜひ、機会があれば足をお運びいただければと思います。
今回はすばらしい場をご提供いただきまして、ありがとうございました。
大田さんとスタッフの皆さんには、特に感謝しております。ありがとうございました。
えっと、ここから先はいくつか補足をさせてください。
外発的動機付けと内発的動機付けの違いですが、前者はやっていること(たとえば仕事)をする理由に外部の価値が働いている状態を指します。たとえば、お金、人に感謝されたい、出世したい、家族のために働く、というのも基本的には全て外発的動機付けです。
一方、内発的動機付けとは、仕事と自分の間に自分だけの価値観だけが働いている状態を指します。たとえば、面白いから仕事をする、面白いからゲームを遊ぶ、というのは完全に内発的な動機に基づいています。
はたらき続けることは本当に大変です。外部環境も変わりますし、予定通りに行かない事も多いはずです。ですので、どちらの動機付けも必要であるというのが、私自身の今のところの結論です。どうぞ、両方の動機を大切にして働いてくだされば、と思います。
しかし、ムーディ勝山は受けましたね。・・・なにも考えていなかったのでびっくりです。
どうぞ、ストレスを適当に受け流して、すてきな日々をお過ごしください。
でも! 大切な人に受け流されないように、気をつけて生きていってくださいね。
それでは、最後にもういちど。
大田さん、スタッフの皆さん、来場者の方々、本当にありがとうございました。
お会いできて、本当に楽しかったです。
2010年5月24日 感謝をこめて いしじまてるよ拝