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愛妻家、第3版の重版通知書をいただきました。&愛妻家の重版への個人的な想いを、みなさまへの感謝の言葉に代えて。

◆いつも、編集 金子尚美さんの心温まるメッセージを愛妻家、楽しみにしています。
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■愛妻家、サンマーク出版さんから。

人生を変えたければ「休活」をしよう!
第3版の重版通知書をいただきました。


ありがとうございます。

■今回は、愛妻家の「重版」に対する個人的な想いを書いて。
みなさん、お一人おひとりへのお礼の言葉に変えさせていただきます。

■愛妻家、著書の出版前に。
印刷所に、自分の著書が出来るまでを見学に行きました。

========
◆愛妻家、著書 人生を変えたければ「休活」をしよう! 印刷所を見学し、
本創りを支えてくださっているみなさんこそが主役と知る。
http://aisaikamasa.blog91.fc2.com/blog-entry-200.html



■愛妻家が、35年間生きてきて。
見学のその日まで知らなかったこと。

・印刷版ができた後、版にホコリやキズが入っていないか検査する方や。
・本に挟まっている、注文カードの切れ込みを入れる方や。
・本の背表紙に塗るのりを造っているメーカーさんや。
・本の形になった後、一冊、いっさつを目視検査している方や。


一冊の本を読者に届けるために。
こんなにたくさんの方々が携わってくださっていることを知ったのです。

そして。
働いている方々、一人ひとりに、家族がいることを考えると。

愛妻家が書いた本がきっかけで。
あたらしく仕事が生まれている、というその事実を改めて実感し。

「あぁ、みなさんのおかげさまで、ちょっとだけ世界をよくできたかもしれない。」

と感じて、涙がこぼれそうになりました。

========

■印刷所を見学した、その日以来。
僕はずっと。

「印刷所で働いている人たちのお仕事をもっと作りたい!」

と、心から考えていました。

■だから、第2版・第3版と増刷がかかったという事実は。
僕にとって、何よりも嬉しいことなのです。

だって、それは。

印刷所の方々に、あたらしいお仕事ができる

ということなのだから。

・人生を変えたければ「休活」をしよう!を、手にとってくださったあなた。
・愛妻家のまわりでお力を貸してくださるみなさん、お一人、おひとり。
・これまでの人生で出逢った、すべてのみなさん。

みなさん、お一人おひとりのお力が、
印刷所のみなさんにも、新しい仕事を創り上げたのです。


だからこそ、すべてのみなさんへ。

ほんとうに、ありがとうございます。




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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
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『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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