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愛妻家、『日経ビジネスアソシエを読む会。』プロの編集者さんの議事メモを公開 その1。

■愛妻家が主宰する勉強会『日経ビジネスアソシエ倶楽部。』。

そこで開催している、『日経ビジネスアソシエを読む会。』に
参加いただいているアソシエ編集者さんに、会の議事メモをいただきました。

■ご本人の承諾を得て、今回から、3回にわけて、
プロの編集者さんのメモを、可能な範囲で公開します!

◆プロの文章のまとめ方が、勉強になります。
◆そして、参加者のみなさんの発言から、時代の、『今』が読めます。


=========ここから==========

asosiehukugyou.jpg

2009年11月21日(土)帝国ホテルロビーカフェにて

◆大田さんのアソシエ勉強会5回目・メモ◆
参加者総数20人(半数が初めての参加者)
私が座った席の7人が初めての参加者。


【まとめ】
副業特集は「読んだら面白かったけど『副業』というワードに引いてしまった(「それって違法じゃないの?」といった感じ)」人が多かった。打ち出し方に改善の余地があったのかも。参考になるアイデアがたくさん出た。

①Iさん 公認会計士 男性
・「勉強会に行こう」に興味を持ち、mixiで検索して来た。
【副業特集の感想】景気も悪く副業したい人が増えているんだろう。時代にマッチしていると思う。趣味系を生かしている人と、本当のスキルを生かしている人がいる。本業のスキルを生かしているというのに惹かれた。36ページの建設会社の人が、講演会をしたり、記事を書いているのを知り、自分も資格を持っているので講演や執筆をしてみたいと思った。会社では景気が悪く、売上げが減り「残業するな」と言われている。プロジェクトの採算を考えるより、残業を減らしてキャッシュアウトを減らしていこうとしている。だから、夜が暇。副業して、スキルや人脈を広げていきたい。一昨年くらいから会計士(弁護士も)は合格者が多くて。不況と制度の変化がダブルで来ている。

②Sさん メーカー、社会人1年目 男性
・たまたまアソシエの「勉強会に行こう」を読んで、マサさんのコミュを見て来た。今年に入ってから定期購読を始めた。
・平井さんのコラムがすごく好き。金メダルを取るような人を育てるノウハウが知れる。僕はバレーボールを大学までやっていた。今でも後輩の指導をしていて、バレーを通して人に教える時にとても参考になる。
・気になったところを飛ばして読む。副業特集は正直飛ばして読んでしまった。趣味8人というのは多かったのではないか。好きでこういうことをしているのは分かったが、その人のケースバイケースなので。プロセスよりはどういった過程で副業を始めたかとか、どう軌道に乗せたかを読みたかった。資格を持っていても資格をどう使えばいいかは一般的にあまり知られていないから、具体的に資格がどうお金につながるかが読めたのは良かった。特に(自分に関係のある)技術士の資格を持っていたらどうなるかということが分かった。結婚式の代理業の話は面白かった。僕も実は資格を持っていて、公害防止管理士、有機溶剤工業主任者、化学系の収集技術者、簿記3級などなど。
・1つのニュースに絞って、数人の考え方を知りたい。平井さんにキャリアアップの話を振ってみるとか。経済の話を振るとか。連載がかなり長引いているのがありますよね。1~2年以上続いているのはもうお腹いっぱい。
・同期ですでに転職したいと言っている人がいる。最初3年くらいは頑張って突き詰めてやったほうがいいと私は思う。
・数年前のアソシエに載っていた人の追跡取材をしてほしい。「あの人は今」みたいに。その後、どうなったのか知りたい。

③Iさん IT企業 男性
・アソシエの「勉強会に行こう」は読んでいた。今日は「日経新聞を読む会」に参加しようと思い、間違ってここに来てしまったが、最後まで参加したい。
・アソシエは書店で購入している。以前あったボイストレーニングの号は面白かった。ロムがついていて「これは買って帰ろう」と思った。自分を高めるための実践方法がついていると買ってしまう。
・副業特集はマジメなネタが多かった。株やFX、投機、ネットで楽に稼げる系がなかったのがよかった。好感が持てる。副業をするに至る経緯が気になった。副業を始める基盤をどう作ったのか。どうすれば私にもそれができるのか。例えば代理出席ならば「ここにアクセスして」とか情報があったらよかった。どうやって開拓したのかが気になった。書いてあったとしても文章の中に埋もれていると分からない。副業をしている人の一日の時間の使い方などの表があってもよかった。休みの日をどう使っているのかとか。
・コミュニケーションのためのプレゼンノウハウの特集を読みたい。ビジネスドキュメントの作り方。相手のいわんとしていない資料が来たりすることがあるので。ゴールが共有できていないので言われた通りにやっているつもりでも結局やり直しになる。ウェブを発注する時にも。キーワードの解釈が人それぞれ違うから。「ポータルサイト」と言って「ヤフーとかグーグル」というのを思う人もいれば、「クリエーター向けの小規模なポータルサイト」を思う人もいる。

④Oさん メーカー・IT企業勤務 男性
キャリアイベントの幹事もやっている。キャリア交流会。ゆるキャリを推進。リクナビ編集長の前川たかおさんを尊敬している。
・筆者であるヨシナガさんの『ハイブリッドワーカー』を読んでいて、人生を豊かにするということに取り組むのはいいことだと思っていた。自分も社外のイベントを企画して集客している。それで企画力が身についた。お金以上のいいことがある。マインドも変わった。会社のブランドは会社のもので、自分のものじゃないのに奢りがあった。会を継続的に運営するのも難しい。本業でも会社のブランドに頼らず、新しい仕組みや企画をやっていこうと思い始めている。例えば指示を予想して動くとか。上司に「よく気づくなー」と言われる。
・広告欄にのっていたリンクアンドモチベの麻野さんにもイベントで会ったことがある。小笹さんの連載があったら面白いなぁ。リクナビネクストの編集長やじゃらんの編集長など、メディア系の人の連載が面白いと思う。結構刺さる。
・ビジネスビジネスしていない記事を読みたい。「ジンジャー」「日経WOMAN」とかが面白い。
・僕は26歳だが、せめて30代に見られたい。そういうスーツ選びやファッションをやってほしい。なめられない、大人っぽく見られるネクタイとシャツのコーディネートなど。カラーセラピーとか。
・婚活に興味がある。ラブ活もしている。僕は雑食系。ホスピタリティーの草食系とガツガツな肉食系。「キュンアンテナ」が立つ。
・H&Mの社長(調べたら違ったので、たぶん社名が間違っている)は結婚してからMBAに行ってスウェーデンに移住したりしている。面白い女性。

⑤Kさん 大学生 就活中 女性
日経新聞を読む会」に参加している。「副業特集」は2冊目。
・キーパーソンで映画一本できたタランティーノさんが載っていて、副業特集とリンクしていないように感じた。
・副業特集は何かに特化していったり、資格を取ったりする過程も知りたい。自分でもできるなという気持ちにならなかった。社会人にはそんなことをする時間があるのかなぁと不思議に思った。自分にもできる感があればもっといい。
・三浦さんのコラムが面白い。大学で就職活動をしている女子学生がみんな「専業主婦になりたい」とかいって、夢がない。仕事につくより主婦になりたがっている。留学とか院への進学、結婚を選ぼうとする人が増えている。仕事に就いてもある程度の給料をもらえればいいやと。副業という言葉よりも「ダブルキャリア」とかいったほうが、学生も手に取りやすかっただろうと思う。
・コラム「ニュースの裏側」が好き。
・ツイッターをあまり知らなくて、出遅れを取り戻したくて読んだ。みんなが知っていて自分が知らないことが分かると不安だから。就活中なので、エントリーが始まっているのに自分が知らなかったら大変だから。
・『日経ビジネス』を定期購読したが、ページが字で真っ黒で読むのが大変だと思った。アソシエは「独自の視点が増えたらいいな」と思って定期購読を決めた。『就職ジャーナル』は広告が多すぎる
・『日経トレンディ』のヒットの裏側というコラムが面白い。どういうプロセスで商品を開発したのかをかなり詳しく知ることができる。
・大学生の中には「OB訪問をするのは時間のムダ」と考えて筆記試験(SPI)対策だけにかける人が増えている。
・Mixiの勉強会のページで感想の書き込みが充実していたので来た。

⑥Wさん 食品メーカー研究開発 男性
大学院を出て社会人1年目。理系の仕事は外とのつながりが少ない。Mixiでアソシエの勉強会を見つけて「自分のための会だ!」と思った。
・アソシエはタイトルに惹かれて時々買っている。
・アソシエのタイトルのつけ方はほかの雑誌よりもいいと思う。表紙の作り方がうまいといつも思う。中身でいうと、経緯に余り触れていないので、自分が具体的にそれをやるとしたら、実際どうしたらいいかが分からないことがある。
・自分は農業に興味があるので、そら豆の人が面白かった。読み物として。
・手帳や文具の話が好き。手帳の中身を見るのも面白い。
・コミュニティというものに興味がある。新卒入社の同期社員は独身寮でごろごろしている。会社以外にコミュニティを持つ人が少ない。もっと自分から参加していかないと経済が停滞すると感じる。勉強会に行こうと誘おうにも「体のいい合コンなんじゃない?」と思う人もいる。この勉強会のように編集者が来たりするものは安心して参加できる。
・理系は日頃使う道具に興味がある。例えばピペットなど、その職業特有の道具、愛着のある道具からその人を見るという記事があれば読みたい。パソコンユーザーならソフトウェアとかは?勝間さんのデスクトップも見てみたい。ほりえもんのデスクトップには何も表示されていないそうだ。

⑦Oさん 食品メーカー研究開発 社会人1年目 女性
「日経WOMAN」は毎月買っている。アソシエは月1回買っている。タイトルと中身で決めている。
・株とかFXには興味がない。「副業」という言葉に「うーん」と思った。かえって「ニューロマーケティング」に興味があった。最終的には副業のページも読んだ。企画としては面白い。こんな趣味なら副業になるんだ、と思った。ただ、文字の流し方が問題。バーッと原稿が続いていてどの人の話がどこまで続いているのかが分からなかった。写真を見て「この人の話がパッと読みたい」と思った時に分からなくていらついた。
・副業と比べると前号(「アピール術」)の方が誰もが手に取りやすい特集だと思う。
・若手は二極化している。不況をポジティブに捉えて、勉強会に参加したりする方と、不況だからといって元気をなくしている方。人数的には後者の方が多く、アソシエを読むのは前者だと思う。
・社内に「乙女族」がいる。37歳でワンピースを着て、仕事はすごくできる。未婚。
・雑誌好き。メーカーに入って『ウーマン』『トレンディ』『アソシエ』『ぴあ』(舞台などを見に行くのが好きなので)『ステディ』『モア』『オズモール』(トレンドも分かる。女子会を月2回やっている。その参考に)『CanCam』『ジンジャー』など、本も含めて月に1万円ほど使っている。渋谷から1時間15分の通勤電車内で読む。Auのリスモビデオも見る。100円くらいでドラマが見れる。
・週末の過ごし方を取り上げてほしい。特集を組む必要はなくて、1ページものでいい。ちょっとはやっている週末の過ごし方として雑誌に紹介されていた東京バイクというクロスバイクを私は買った。クロスバイクで皇居まで行って、コンビニ弁当を買って原っぱで食べたりしている。自転車特集とかしてほしい。

⑧Tさん IT系社長 女性
・「副業特集」に惹かれて買った。今、新卒の就職先がないと言われているけど、米国ではほとんど新卒採用というものがない。本来あるべき姿に戻ってきているのだと思う。例えば自分がグーグルで働きたかったら、勉強してそういう会社でアルバイトをしたりとかして入り込む。これをIT系以外に応用したらどうなるか。ゴルフ場のキャディのバイトをしたりしたらどうだろう。「正面で」「ここは7番がいいと思う」とか。土日バイトをしたら上司の気持ちを汲み取ったり、キャリアアップのための副業になる。
・よい男子を量産する特集をしてほしい。男の磨き方。パートナーの女性がばりばり仕事で活躍しても足を引っ張らず、応援してくれるような男性を増やしてほしい。
・最近はまっているのはオーディオブック。気分が落ち込んでいる時に神田正典さんのオーディオブックを聞くととてもいい。自転車に乗っていても聞ける。

⑨Sさん ITベンチャー 社会人4年目 男性
・副業特集はカフェバー経営の話を読んだだけで、600円払う価値があった。この店に行ったら、この人と話ができるというのも分かったし。自分では見つけられない情報。
・3号に1号くらいは尖がった人の密着レポートをやったらどうか。早朝から仕事をしている人とか。
・アソシエが太鼓判を押す勉強会情報などを、毎号連載してもらえると助かる。勉強会に出るのは好きだが、自分で探すと当たり外れもあるし、不安。アソシエなどに掲載されていると安心して参加できる。
・最近、『図で考えるとすべてまとまる』(村井瑞枝さん)の本を実践していて、方眼紙を持ち歩き、ビックのボールペンで図を書き込んでいる。「Lifeノート」という700円もするノートも愛用。気分がよくて、しんどい仕事も頑張れる。

(了)

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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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