愛妻家、1年半ぶりに再開した社会人一年目の方の課題を聴く。『期待していますよ。』という言葉と共に。

「お久しぶりですね。実は、ご相談したいことがあるんです。」
それは。
そんなメッセージから、はじまった話で。
■今日は、Cafe 人間関係@渋谷で。
社会人一年目の方と逢って、話をしてきました。
彼女とは、1年半前に、就職活動をいっしょに駆け抜けました。
彼女の相談とは、今の仕事で抱える課題・悩みに関することで。

僕は、彼女がたくさん抱えていると思い込んでいる課題を、
どう優先順位をつけて整理するのが、いちばん彼女自身のためになるだろうか、
と考えていました。
■「・・・もし、僕が君の上司だったら、今の君にはこの3つだけをやってください、と言います。」
1.あなたの頭の中を、すべて他の人にも見えるようにすること
2.わからないことは、絶対にその場で聴き、わからないままにしないこと
3.情報は一か所で管理すること
「その他の課題はとりあえず置いておいて、この3つをまずきっちり行うようにしてください。」
「この3つは、必ず実践すると、僕自身とも約束をしてください。」
「君なら、まだまだ出来る力を持っています。『期待、していますよ。』」
■『期待、していますよ。』
この言葉に込めた想いは、
単に、仕事に対して、だけではなく。
彼女自身の、人生すべてに対して。

