【娘がものごころついたら伝えたい】「女性起業家、明日への挑戦！」本荘修二さん×iemo株式会社代表取締役CEO村田マリさん、株式会社つ・い・つ・い代表取締役遠藤貴子さん、株式会社和える代表取締役矢島里佳さんの講演を聴きました。

◼︎今夜は、六本木ヒルズ４９階へ。

「女性起業家、明日への挑戦！」本荘修二さん×iemo株式会社代表取締役CEO村田マリさん、株式会社つ・い・つ・い代表取締役遠藤貴子さん、株式会社和える代表取締役矢島里佳さんの講演を聴きました。


◼︎娘を持つ父親として、御三方の事業に対する考え方・行動は、娘がものごころついたら伝えたいものでした。

◆iemo株式会社代表取締役CEO村田マリさん

・仕事だと思ってやっていない。自分は事業家ではなくクリエイターだと考えている。ネット事業はすべて自分の創作作品
・事業立上時の注目点２点
１ 参入する「業界＝軸足」を考える（これは誰でもやる）
２ その業界において大きな変化が起こるのはいつか、時代を読む

「iemoは、PCからスマホに中心が変わっていること、そして、家を買う年代が３０代のスマホ世代中心になってきたのを読んで事業を立ち上げた。電車でみんなスマホをいじっているのを見て、スマホに載るコンテンツが必要だと2年前に気づいた。」

◆株式会社つ・い・つ・い代表取締役遠藤貴子さん

・（仕事について）面倒臭い事にこそやりがいがある
・できないことを出来できるようにするのが仕事
・TRYの数を増やす→失敗の中から学ぶ

「あられを作る職人と口をきけるようになったのが二年前」

◆株式会社和える代表取締役矢島里佳さん

・（事業立ち上げについて）まず自分がやらないと人はついてこない。素敵な大人の背中を見せて欲しい。

◼︎娘にも、御三方のように自分が「楽しい！」「面白い！」と感じる事に没頭する人生を送って欲しい！その事を伝えようと感じた、感情を揺さぶられる講演でした。