「稼いだ額ではなく、『働けるという自信を持つ』という経験を創るのが重要」 経営者とランチ交流会を開催しました。（ゲスト：非営利型株式会社ポラリス代表取締役 市川望美さん）

■ゲストに、非営利型株式会社ポラリス代表取締役 市川望美さんにお越しいただき、経営者とランチ交流会を開催しました。


■Polarisは、Polarisは「誰もが暮らしやすく、はたらきやすい社会の実現」を目指し、特に「潜在的な可能性を秘めた地域の女性たちが身近な地域の中で多様なはたらきかたを実現するための事業」に取り組む会社。市川さんにその観点で事業全般についてたくさん語っていただきました。語っていただいた内容は事業の根幹にかかわる公開できないものも多いため、ひとつだけ紹介します。

それは、子育て等でいったん仕事から離れた女性が、ポラリスでの仕事を通じて、「稼いだ額ではなく、『働けるという自信を持つ』という経験を創る」という印象的な話。

◆一度仕事からはなれた女性には『こんな私がもう一度会社で働けるのかしら』という思いを持っている方がたくさんいる。そんな方がポラリスの仕事を通じて、『仕事ができる』という自信をつけている。

「稼いだ額ではなく、『働けるという自信を持つ』という経験を創る」　ことが重要なんです。

■市川さん、ご参加いただいたみなさん、お時間を頂きありがとうございます。