会合で効率的に人脈を創る方法3選。第40回 日経ビジネスアソシエを読む会を開催しました。

■今朝は、日経ビジネスアソシエ編集部の皆さんにも参加頂き、第40回日経ビジネスアソシエを読む会を開催しました。
■今日の話題の中で「効率的に人脈を広げるにはどうしたら良いか」という質問に対して、参加者の皆さんから寄せられた回答が、万人に活用できる内容だったので、ここに「会合で効率的に人脈を広げる方法3選」と題して紹介します。
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1.会合に参加する時は近づきになりたいターゲットを予め決めておく
■人数が多い会合に参加した時は、親しくなれる人数に限りがあります。100人参加者が居ても、100人全員と知り合えるわけではありません。
そこで、あらかじめ近づきになりたいターゲットを決めて参加するようにしましょう。その方と知り合うことができれば、その会合は成功です。
2.主催者の横のポジションで待機し、主催者と挨拶をする参加者の経歴を聞いておいて、「これは!」という人を捕まえる
■人数の多い会合では、闇雲に近くの人に挨拶をしても効率が悪いばかりです。そんなときは、主催者の横のポジションを確保しましょう。
主催者のもとには、たくさんの参加者が挨拶に来て、参加者自身の経歴を話します。その経歴を聞いておくのです。そして「これは!」とあなたが思う人が居たら、主催者との挨拶が終わった瞬間にその人と挨拶をしましょう。
3.自分が関心を持っているテーマで、自分自身で会合を主宰する
■主催者には、2つのメリットがあります。
(1)自分が関心を持っているテーマで会合を主宰すると、そのテーマに関心を持つ人だけが集まる=あなたも関心を持つテーマで、知り合いたい人脈と知り合える。
(2)主催者は参加者全員とつながることができる。100人の参加者が居れば、100人全員とつながることができる。
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■是非、あなたもこの3つの方法で、人生の人脈を広げてください。
