自分が身を置く環境が自分を育てる。育ちの良さと社会での優秀度の相関関係を痛切に感じる今日この頃。

■愛妻家大田正文です。庶民です。
先日、いろいろな業種業界の方が集まる会合に参加してきました。
集まった方々は優秀な大学や職業の方が多く、みなさん育ちの良い方だなぁという印象を強く持ちました。
■今回の会合に限らず、ここ数年、いろいろな場で数千人を越える方々に会って感じるのは「育ちの良さと社会での優秀度には相関関係がある」ということです。
■何故、そう感じるのか。愛妻家が感じていることの解説として、凄く乱暴かつ突っ込みどころ満載の解説をします。
◆育ちの良さの一カテゴリ「学歴」で見た場合

■わかりやすく解説するために、出身をハーバード大学・東京大学・その他に分類して比較(乱暴だ!)してみましょう。
(1)三者とも、社会で優秀な人材のトップは同じような方がいます(上限の人材の優秀度は同じ)
(2)ハーバード大学の学生は、世界トップレベルの試験をクリアしてきている学生のため、優秀度の最低ラインがかなり高いところにあります。
(3)日本国内トップの東京大学は、ハーバード大学にはかなわないものの、優秀度の最低ラインはその他よりも高いところにあります。
(4)その他の人たちは、優秀な人財のトップ頂点に、最低ラインに行くほど裾野が際限なく広がっています。
■…うん。我ながら突っ込みどころ満載だ。そもそも育ちの良さ=学歴だけではないだろうとか、こういう分類の時に「その他」を使うのは論理として破綻しているとか、そもそもお前が言う優秀な人財ってどういう定義だバカとか、その他もろもろ。
■別にここで学歴について論じたいわけではありません。
なんだかね、様々な国籍・年代・カテゴリの方々と直接会って話をする中で、
「自分が身を置く環境が自分を育てる」
ということを痛切に感じるのです。
■あなたも、愛妻家も。
日々、一ミリでも自分が身を置く環境をベストの環境に置くために行動していきましょう!
