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相続は争続だ。日経ビジネス 特集:相続ショック どうする?あなたを襲う「負の遺産」

20130223 (2)

■娘に「私への遺産はきちんと争続にならないようにしておいてよ!」といわれているような冒頭の写真の愛妻家大田正文です。

■そろそろ、あなたの祖父母から親への相続、もしくは親からあなたへの相続を経験する頃ではないでしょうか。
その時、あなたの親の不動産(土地・家)の価値が5,000万円、預貯金が10万円だった場合を想定してみましょう。特に都心では、資産が不動産評価に偏っている家庭は多いのでは。

■そんなあなたに、今号の日経ビジネスの特集:相続ショック どうする?あなたを襲う「負の遺産」が珠玉の出来だったので紹介します。

親の危ない遺産10

(1) 賃貸用アパート
大学移転で節税対策が裏目に

(2) 境界線が曖昧な土地
30年以上売買がない物件は要注意

(3) 空き家になった田舎の実家
放置期間が長いほど打つ手がなくなる

(4) 共有名義の不動産
プロも警告、「不動産相続の禁じ手」

(5) 未相続の山林や土地
「100人の相続者」が出現の場合も

(6) 分散した自社株
売り上げ10億円前後の家族経営は注意

(7) 墓
墓地管理料の滞納が招く無縁仏の悲劇

(8) 借金
親の借金や連帯保証も相続されている

(9) 愛人と隠し子
年の離れた愛人に“書かされていた”遺言書

(10) 兄弟がニート
遺産を食い潰し、さらなる要求を
「のれん」相続の悲哀


■10万円でも遺産があれば、骨肉の争続は発生します。

早めに準備を。
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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
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『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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