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公共の場での仕事の会話は気をつけろ。後、お客様の事を「客」と呼び捨てにする会社や個人は信用しない。

■壁に耳あり障子に目あり。愛妻家大田正文です。

■地下鉄で隣に座った会社員たちの会話が社会人としてひどすぎたので他山の石としてご紹介します。

■一人は年配のおじさん、もう一人は20代後半と思しきアラサー女性社員。会話の内容から生命保険会社の社員であることがわかります。

年配親父「今、例の●●(地名)のエステ会社のオーナーにアプローチしてるんだけど、そのエステオーナー 金持ってんすよ。でもそこは元々日生(日本生命)が出入りしててなかなか入り込めないんですよね」
アラサー女性「そのオーナー、お金ありそうですか。貯金」

年配親父「この間▲▲にある塾の親父にシート書かせてる途中で時間切れになって、生年月日だけ書いて名刺を貰った親父の所、客候補として時間があったらいってみるわ」
アラサー女性「塾勤めは頭がいいから話が早くていいですよね」
年配男性「でもその親父、以前アリコに入ろうとして断られたらしいんだよね~」


■ええ、もうね、バカかと思いましたよ。

愛妻家は基本中の基本として、お客様を「客」という個人や法人は信用しません。お前の稼いでいるお金を出してくれているのは誰なんだ、ということです。(プライベートで会う人でも、結構な数で「客」と呼び捨てにする人がいるんですよね)

■唯一残念だったのは、どこの保険会社かわからなかったこと。ですが、こんな社員がいる会社の品位自体を疑います。

■あなたも、愛妻家も、公共の場での会話には気をつけましょう。
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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
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『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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