人は皆生まれながらにポジティブな生き物である。愛妻家大田正文、ポジティブ心理学を学んで。

■日々、これでもかというくらいポジティブな愛妻家大田正文です。
今夜は、虎ノ門の「ダイドー働く大人力向上ステーション」にて、ポジティブ心理学の講演を聴いてきました。
■プレジデントファミリーの記事によると、ポジティブ心理学は、名門ハーバード大学の全学生の2割にあたる約1400人の学生が殺到した講義としても有名とのこと。
【引用】
「ハーバードに入学する学生は世界各国のいずれ劣らぬ天才・秀才ですが、同大の中では半分以上の学生が格付け上、平均以下になってしまいます。彼らにとっては、それはかなりの屈辱で、恐らくは人生初の挫折。そんな彼らの救いとなったのが、さまざまな実践ワーク付きのこの講義なんです」
【引用おわり】
■あー、そうだろうなあと思います。生物が生きていくこと=生存競争なので、人生には競争に敗れる局面も多々発生します。敗北時のストレスをどう上手に発散させるかによって、人生の幸福度は変わってきます。
また、人間に産まれて幸運なのは、生存競争でてっぺんを獲るカテゴリーはひとつではないということ。
例えば、野球が好きなら野球でてっぺんを獲ればいいし、野球ひとつとってもピッチャーのてっぺんは「先発」「中継ぎ」「抑え」、バッターのてっぺんは「ホームラン王」「打点王」「打率トップ」「盗塁王」などなど、いくつものカテゴリーがあります。
同じ様に考えていくと、世の中の職業でてっぺんを獲れるカテゴリーは無限大に分類できます。
■人生の幸せは、無限大のカテゴリーの中で自分がてっぺんを獲れる分野を見つけ、極める過程で得ることができます。
■最近、愛妻家は「人は皆、産まれながらにしてポジティブな存在」だと考えています。
娘を見ていても強く感じるのですが、赤ちゃんって基本的にいつだって満面の笑顔なんですよね。

■人間は先天的にポジティブな存在で、成長とともに経験する挫折により後天的にネガティブになっているだけなのでは、と、娘の笑顔を見て思う訳です。
■さあ、あなたも愛妻家も、明日も積極的にバリバリ働いて行きましょう!
