スタンフォード大学卒の同級生が言う。「ゴールドマン・サックスは投資銀行界のロールスロイスだ」訣別ゴールドマン・サックス グレッグ・スミス著

■愛妻家大田正文、元ゴールドマン・サックスヴァイスプレジデント グレッグ・スミスの内部告発を書籍にまとめた訣別ゴールドマン・サックスを読みました。
一流の教育を受けた学生が一流の投資銀行 ゴールドマンサックスのインターンシップに参加している場面からはじまる本書。
内部告発かと思いきや、非常に愛を持って書かれており、一流の学生、一流の社員から、人生を切り拓く上で大切な資質を学べる大変な良書でした。
1. ゴールドマン・サックスは投資銀行界のロールスロイス
■ゴールドマン・サックスに就職できるということは、私は世界でもトップクラスにタフで頭のいい学生たちと、世界有数の大舞台で勝負をして勝利をおさめたことになる。
2. 変化は怖いものさ。だが多くの場合、変化はいいことだ。新しい、面白い経験につながることがある。がっかりしないで、前向きな気持ちでやっていくといい。
3. 胃袋を軽くすれば、心も軽くなる
■こうした、心に刺さる言葉が満載です。
