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【愛妻まんが】娘が「起業したい」と言ってきたら、親としてどう答えるか。アニス・ウッザマン氏講演「シリコンバレー流のイノベーション創出」を聴いて。

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■愛妻家大田正文です。先日、アニス・ウッザマン氏の出版記念講演「シリコンバレー流のイノベーション創出」を聴いてきました。
ウッザマンさんは、日本でもシリコンバレーのような優秀な起業家がたくさん生まれて欲しい、という思いをもたれています。

■講演の中で、なぜアメリカでは起業の下地がつくられているのかを考察している部分がありました。

「アメリカでは、小学生のときから子供がレモネードを売って自分のお小遣いを稼ぐのです。子供たちは考えます。どの場所で、どの時間に売ればよりたくさんのレモネードが売れるか。これは立派なスタートアップ体験です。」

「アメリカの家庭では、子供が『起業したい』と話すと、親は大企業に入るのと同じくらい喜びます。」


■さて。
愛妻家は、将来娘が「起業したい」といったときに、親として祝福できるでしょうか。

うーん。

「起業してもいいけれど、人生のリスクヘッジとして結婚してからにしなさい。結婚にはどちらかに不測の事態があってももう一人の稼ぎで生きていける、というリスクヘッジの側面もあるから」


と、言ってしまいそうです。

◆本場シリコンバレー流の企業からEXITまで、生の情報を知りたい方にお勧めします。


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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
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『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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