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愛妻家大田正文、クレジットカードを使う時は一回払いで支払いまでの期間を可能な限り伸ばすべき。

■愛妻家大田正文です。

■社会人になって経験から学んだ大切なことのひとつ。

「収入は可能な限り早く、支払いは可能な限り遅く」

■収入は可能な限り早く
→手元資金が多ければ多いほどいいのはわかりますよね。

■支払いは可能な限り遅く
→手元にある現金は、支払いまでの間に運用して金利で儲ける事ができるからです。

■先般、引越しと同時に家財道具を一式買い替えたのですが、その時に大活躍したのがクレジットカードでした。

もちろん支払いは一回払いです。
一回払いであれば「支払いは可能な限り遅く」を最大限活用できます。

■絶対にやってはいけないのは複数回払い(リボルビング払い)です。
リボルビング払いの金利は高率です。某カード社の年利14で換算すると、10万円の買い物をして12回分割払いすると総額114000円を払うことになります。100万円では14万円です。こんな暴利をカード会社に献上する必要はありません。

■また、クレジットカードを使うとポイントがつきます。以前、カード会社の中の人に聞いた話ですが、カード会社の本音としては利用者にポイントを使うのを忘れて失効して欲しいとのこと。

■クレジットカードは賢く使いましょう!
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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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