愛妻家、日経ビジネスアソシエを読む朝食会。を主宰し、新しい世代が持つ「時間」と、古い世代が持つ「経験」という財産について考える。

◆今朝は、編集者さん3名をお招きして、
日経ビジネスアソシエを読む朝食会。を主宰。
◆今回、熱く話題に上ったのは、
週刊 東洋経済の特集「30歳の逆襲」。
◆何が受けたかと言うと、
団塊世代と団塊ジュニア世代の「世代間」の「対立軸」。
・「逆襲」と言うタイトルや、
・「社会起業なんて。」というトーン。
・当のアラウンド30世代は、団塊世代に対して、
「逆襲」なんて考えはないことなど。
◆「世代間の対立」について
愛妻家は、いつも、こう考えています。
古い世代は、常に新しい世代をうらやましがるものだ。
なぜなら、新しい世代は、
古い世代が失ってしまった『時間』を持っているから。
◆古代ローマ時代の石版にも刻まれていたと言う、
「まったく、いまどきの若い者はなっとらん。」
と言う言葉は、実は古くなってしまった者の羨望の言葉に、愛妻家は聴こえるのです。
◆だけど、実は、
古い世代は、若い世代が持っていない、
素晴らしい『経験』という財産を持っています。
◆そして、忘れてはいけないこと。
新しい世代も、いつか必ず、古い世代になるのです。
◆若い世代が持つ『時間』と、古い世代が持つ『経験』。
このふたつの資産を組み合わせることで、
世の中にもっと大きな価値が提供できる。
それが、世の中のあるべき理想の状態だと、愛妻家は考えています。
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アソシエ編集さんも参加! 12/19(土)9:00-11:30
第6回 日経ビジネスアソシエ2010年1月5日号を読む会。
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