「少額投資非課税制度」は使える。愛妻家大田正文、第７０回日本経済新聞を読む朝食会。を開催しました。

■愛妻家大田正文です。もう７年も日本経済新聞を読む朝食会。を主宰しているのに新聞は取っていません。

◆気づけば、日本経済新聞も第７０回を数えていました。


■日本経済新聞を読む朝食会では、毎回、参加者お一人おひとりの視点から、色々な知恵を得ることが出来ます。

今回、愛妻家的にヒットだったのは、「少額投資非課税制度（ＮＩＳＡ）」。

■「ＮＩＳＡ」とは、2014年１月から導入される「少額投資非課税制度」。
毎年100万円を上限とする新規購入分を対象にその配当金や売買益等を最長５年間非課税にする制度のこと。

配当税率の減税措置が終わり、現在の10％から20%に上がるため、代替制度として実施されるもののようです。

一人当たり、毎年100万、5年間で500万円分の種銭で得た配当金・売買代金が非課税。
20歳以上の家族がいれば、500万円×20歳以上の家族人数分、ということもできます。

これは大きい。
愛妻家、早速証券会社にＮＩＳＡの書類送付を申し込みました。

■自分のアンテナに引っかかっていなかった、人生に役立つ知恵が得られる日本経済新聞を読む朝食会。
一ヶ月に一回のペースで開催していますので、ご興味があるみなさんはこちらのコミュニティに参加ください。

◆ご参加いただいたみなさん、心からありがとうございます！