雑誌の読者 = ×お客さん ○媒体としての価値。愛妻家大田正文、THE21を読む朝食会。を開催しました。
■愛妻家大田正文です。
◆PHP研究所の記者さんに参加いただき、THE21を読む朝食会。を開催しました。

■会の中で、参加者のみなさんは雑誌の定期購読をしているか否か、の話題になりました。
そこで、愛妻家、あらためて雑誌における「定期購読」の位置づけを整理してみました。
■実は、雑誌にとって、読者は「お客さん」ではありません。
一応、雑誌の定価はついていますが、雑誌の単価×顧客数の収入だけでは雑誌は赤字になってしまいます。
雑誌にとっての重要な収入源は、企業からの広告費。
一人ひとりの読者は、この広告費の単価を高くするための「媒体としての価値」なのです。
◆図解すると、下図のようになります。

■そのため、各雑誌は高い媒体価値を保てる定期購読者を増やすために、知恵を絞っています。
さて、ここから、似たようなビジネスモデルの業界・商品・サービスを探してみると面白いですよ。
◆参加いただいたみなさん、心からありがとうございます!

◆PHP研究所の記者さんに参加いただき、THE21を読む朝食会。を開催しました。

■会の中で、参加者のみなさんは雑誌の定期購読をしているか否か、の話題になりました。
そこで、愛妻家、あらためて雑誌における「定期購読」の位置づけを整理してみました。
■実は、雑誌にとって、読者は「お客さん」ではありません。
一応、雑誌の定価はついていますが、雑誌の単価×顧客数の収入だけでは雑誌は赤字になってしまいます。
雑誌にとっての重要な収入源は、企業からの広告費。
一人ひとりの読者は、この広告費の単価を高くするための「媒体としての価値」なのです。
◆図解すると、下図のようになります。

■そのため、各雑誌は高い媒体価値を保てる定期購読者を増やすために、知恵を絞っています。
さて、ここから、似たようなビジネスモデルの業界・商品・サービスを探してみると面白いですよ。
◆参加いただいたみなさん、心からありがとうございます!

