愛妻家、漫画 ONE PIECE作者 尾田栄一郎さんのインタビュー記事に『好き』を追求し続けるすばらしさを見る。

■2009年12月6日(日)の日本経済新聞朝刊に、
愛妻家もおくさんも全巻初版で持っているほど大好きな
漫画 ONE PIECE作者 尾田栄一郎さんのインタビュー記事が載っていました。
■インタビューでの、尾田栄一郎さんの言葉に。
10年間、ずっと人気のトップを走り続けられるほど、
『好き』を追求し続けることの、素晴らしさを見ました。
『僕の漫画の基準は、15歳のころの自分が面白いと思えるかどうか。』
最後に尾田はこう語った。
『ドラゴンボールという漫画が世を席巻したとき、
描いた鳥山明さんは楽しくて仕方ないだろうと思った。
次の展開は彼の頭の中にしかないんだから。
僕もいつかあっち側に立ってやろうと思いましたね。』
■愛妻家も、いつかあっち側に立ってやろう!
と、決意を新たにした記事でした。

