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愛妻家大田正文、妻から「自分を安く売るな」と注意を受ける。

■愛妻家大田正文、妻から「自分を安く売るな」と注意を受けました。
妻は普段そんなことを言わない性格なので、余程の事だったのだと反省。

確かに、最近自分が安く見られている、と感じる出来事が続いています。

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■例えば、先日、初対面のある人に「一度会って話をしたい」とのことで、都内某所に行った時のこと。
依頼事項を簡単にまとめると、次のような話をされました。

・君にはファンがいっぱいいるから(沢山人を集められるだろうという計算のもと)声を掛けた。
・私が講師を紹介するから、(君だけのリスクで)会場を抑えて、君の力だけで人も集めて講演会をして欲しい。
・私が紹介する講師は、普段であれば数時間 数十万クラスの講師だが、君の講演会に出る時は、無料でいい。
・無料でいいとは言ったが、参加費の中から講師に1~2万円だけでも出して欲しい。
(なんて僕は太っ腹なんだろう。ありがたいだろう、という気持ちが見え隠れしました)


…は?

この人は、何を言っているんだろう。

と思いました。

■愛妻家は、好きだから勉強会や講演会を主宰しています。
ですが、講演会のゲストは、愛妻家自身が実際に会って「この人だから一緒に講演会をしたい」と思う方だけです。
また、参加いただける方にも、使っていただいた時間以上の価値を提供することを常に考えて設計しています。

それを、(他では実績を出しているのかもしれませんが)愛妻家が全く知らない人のために、何故愛妻家が会場を準備して、参加いただけるみなさんを集めないといけないのでしょうか。

■愛妻家に、一体何のメリットが有るのでしょうか。

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■その他にも、客寄せパンダになっているだけだなぁ、と感じることが複数回。

■妻の注意を真摯に受け止めて。

今後は、自分を安く売らないことにします。
 
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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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