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「男が育児をするのは珍しい」という世界を壊したいだけ。 愛妻家大田正文、第一回イクメン育女朝食会イベント「ホンネで語る!独身のあなたにも、既婚・子育て中のあなたにも役立つ、人生とキャリアの両立」を開催。

■愛妻家大田正文、一回イクメン育女朝食会イベント「ホンネで語る!独身のあなたにも、既婚・子育て中のあなたにも役立つ、人生とキャリアの両立」を開催。
20130414 (3)

■愛妻家は、「男が育児をするのは珍しい」という世界を壊したいだけ。
珍しがられる日本の今のほうが、歪んでいます。夫婦の子供なのだから、夫婦で一緒に子育てをするのが当たり前でしょう。


■そんな思いを持って開催した今回のイベント、参加者の皆さんとの話の中で、特に印象に残った言葉たちを書き残しておきます。

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◆受験・学校を「ラーニングゴール」と置くのか、「パフォーマンスゴール」と置くのかで人生は全く違ってくる。

◆日本の学校の教育に違和感を感じ、ボーディングスクールを選択した。

◆子供が社会に出るのは15年後。
15年後に世界で生きていけるように、「今」必要な教育ではなく、「15年後の未来に」必要な教育をする。

◆16歳の時に起業しようと決めて、今の状況(起業&子育て中)を手に入れるために行動しました。結婚して子供を育てるには会社員ではできないと気づいたからです。

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◆愛妻家になる男性を見つけるには?という質問について。回答は2つ。

【回答その1】独身の時に遊び尽くした男を捕まえるべき

・「遊ぶ」というのは言いすぎですが、色々な女性を見て「もうお腹いっぱいだ」という男性と結婚したほうが、人生幸せになれる気がします。
・考えるべきは過去ではなく、未来。結婚後の浮気リスク。人生に3回あるといわれるモテキの3回めは、得てして結婚後に来るものです。
・その時に、男側がきちんと対処できるか否かが人生のしあわせを左右します。

【回答その2】彼の両親をみてみよう

・家庭のDNAは継承されるものです。
(愛妻家の感覚では、DNAは父もしくは母のどちらかが色濃く出る気がします。愛妻家は性格が母親似なので)

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■こうしたテーマのイベント・テレビ番組は、現状の自分自身の環境・まわりの制度に対する不平不満だけで終わりがちだけれど。

■愛妻家の主宰するイベントでは、未来につながる前向きな議論をしたい、と心に決めています。
これからも、月に一回くらいのペースで開催して行きたいな。

■ご参加いただいたみなさん、心から、ありがとうございます。
愛妻家自身、今後の人生に役立つ言葉のお土産を、みなさんからたくさんいただきました。
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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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