ノートを媒介に、人生を面白がるチカラを伸ばそう。愛妻家大田正文、歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた／奥野宣之 著（ダイヤモンド社）を読みました。

■愛妻家大田正文、今日は育児をしながら、歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた／奥野宣之　著（ダイヤモンド社）を読みました。　


■本書の感想を一言で言うと、

ノートを媒介に、人生を面白がるチカラを伸ばそう。

ということ。

■奥野さんは本書の中でこう書いています。

どんなに珍しい自然現象を見ようと、いいホテルに泊まろうと、何も感じなければ意味がありません。反対に、「おもしろがる力」があれば、近所の散歩でもエキサイティングな体験になります。

■愛妻家、人生とは「何気ない日常の中から、いかに自分にとって意味のある事を発見し、面白がるか」だと考えています。
なぜなら、自分が面白いと感じる人生こそが、自分にとってもっとも良い人生だからです。

■本書は、身近な「旅」「散歩」を切り口に、ノートを媒介に、人生を面白がる力を伸ばすための方法をフルカラーで具体的な実例を挙げて教えてくれます。

◆何気ない日常から、人生を面白がる力を身につけたい方に、おすすめします。