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「世界を変える」とはこういうことだ。愛妻家大田正文、2013年3月19日放送のガイアの夜明け 10周年シリーズ企画 「ニッポンの生きる道」第9弾 世界の子供を救う!ニッポンの技術を、生後30日の娘と観て。

■世界を変える、というのは、こういうことを言うのだ。

愛妻家大田正文、2013年3月19日放送のガイアの夜明け 10周年シリーズ企画 「ニッポンの生きる道」第9弾 世界の子供を救う!ニッポンの技術を、生後30日の娘と一緒に観ていました。

……泣きました。男泣きです。
正直、最初から最後まで泣き通しでした。

・見逃した方は、ぜひテレビ東京オンデマンドで観ていただきたいです。

===番組HPから引用====
世界中で安全な水を利用できない人は、世界人口の11%、およそ8億人も及ぶと言う。川や池の汚れた水を飲用水として利用しているのだ。「命の水」というくらい、飲み水の汚染で感染症などの病気になる確率も高くなっている。安全な水を利用できない人が多い国では、平均寿命は低く、一方、5歳未満の子供の死亡率は高くなる傾向にあるのだ。
こうした中で、最も5歳未満の子供の死亡率が高いのが、アフリカのソマリアだ。長い間、無政府状態が続き、今も各地で紛争が起きている危険地帯。インフラ整備が遅れ、当然、水道も整備されておらず、民間の援助もなかなか入りづらい場所だ。
そうした水事情の悪いソマリアに乗り込んだ、日本の中小企業がある。「ガイアの夜明け」でも何度か取り上げた、水の浄化剤メーカー、日本ポリグルだ。番組ではその取り組みを独占密着した。
=====ここまで======

日本ポリグル株式会社

■番組では、ソマリアで暮らす人々が生活用水として使っている川から汲んできた汚水を、日本ポリグルの水質浄化剤できれいな水に変え、それを子どもたちが飲むことで、健康に生活できるようになった様子が紹介されていました。

■日本ポリグルの会長 小田 兼利さんの年齢は72歳。
番組中、小田さんはこんな言葉を話していました。

「80歳まで、世界中から何とかこの悲惨な状況を無くす支援ができれば」

……痺れました。
自分が生きる意味を見つけた方は、強い信念を持ちます。
そして、人生で何かを成し遂げるのに、年齢は関係がない、という事を、改めて教えられました。

■番組を観た後、生後30日の娘に、

「君は、君のやり方で世界をしあわせにするんだよ」

と語りかけながら。

…では、これから愛妻家自身には、世界をしあわせにするために、何が出来るのかを考えています。
 
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愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
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『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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