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【まとめ】愛妻家大田正文、2013年3月に読んだ本(4冊)と、本から得た今後の人生に活かすアクション。

■愛妻家大田正文、毎月、読んだ本と本から得た今後の人生に活かすアクションを、備忘録としてブログに残すことにしています。

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2013年3月(4冊)

1.ぐっちーさんの本当は凄い日本経済入門 山口 正洋 著


(1)創業者がいなくなった段階でその企業は持続不可能になる
・【例】Apple Microsoft Yahoo!

(2)日本の弱点はリビングコストが高いこと

(3)アメリカ人は恩義に対して大変律儀
・【例】イラク問題時の小泉首相「Stand by.」 


2.日常の疑問を経済学で考える ロバート・H. フランク 著



(1)ある行動に酔って生まれる便益が費用を上回る場合のみ、その行動をすべきである。

(2)既にパートな0がいる人ほど、別の魅力的な相手を見つけやすい。
・持つものは与えられて益々豊かになるが、持たないものは今持っているものまで取り上げられる。

(3)平均初婚年齢が上がるのは、若いうちに結婚することで発生する費用は大きくなっているが、得られる便益が小さくなっているから


3.ともに戦える「仲間」のつくり方 南 壮一郎 著


(1)夢を語ることは、夢と共感する仲間を引き寄せる。

(2)「次」を常に考える。行動する。
・今のポジションに安住して目先の事しかやらなくなると自分の限界の範囲内でしか動けなくなる。

(3)1日は24時間ではない。
・24時間×仲間の数


4.歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた 奥野 宣之 著


(1)大切なのは「自分の力で何かを発見すること」。

(2)新しい言葉に出逢ったら、とりあえず書いておく。

(3)すべては「面白がる力」で決まる。
・人間の本質は、自由の中で自由に生きることは出なく、牢獄の中でも自由に生きることである。

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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
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『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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