【書評】「雑誌社が持つ莫大な記事コンテンツの書籍化。その可能性は無限大。」 愛妻家大田正文、仕事で成長し続ける５２の法則 和田裕美さん著。

■愛妻家大田正文。

◆和田裕美さん著　仕事で成長し続ける５２の法則　を読みました。


■この本は、雑誌　日経ビジネスアソシエでの
和田裕美さんの連載を、仕事の成長をテーマにまとめ、再編集したものです。

■愛妻家、和田裕美さんの本を読みながら。

雑誌社がもつ膨大な記事コンテンツ。
その、書籍化の無限大の可能性について、考えていました。

■雑誌には、色々な特集記事・連載記事があります。

そして、それらの記事一つ一つは、
「人」や「テーマ」で横串をさして再編集すれば、
立派に一冊の本になるコンテンツになるものが、たくさんあります。

■その意味で、雑誌を持つ出版社は。
書籍のみの出版社よりも大きな優位性を持っています。

◆雑誌は、フローの情報。
◆書籍は、ストックの情報。

↓

◆フローとして、一時期で流れてしまう雑誌記事を、
ストックの情報＝書籍に変えることで、新たな価値を提供する。
◆一回の労力で、世の中に最大限に価値を提供する。

■すこし、ふかく考えると。

あなた自身にも。
一回の労力で、何度でも世の中に価値を提供できる
コンテンツが、あるのではないでしょうか。

◆和田裕美さん著　仕事で成長し続ける５２の法則はこちら！