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三井不動産が運営するコワーキングスペース「Clipニホンバシ」のイベントに登壇しました。(同時登壇:株式会社LIG代表取締役社長 岩上貴洋さん/株式会社POEGA代表取締役 佐藤由明さん/NAGAYA PROJECT代表 田口歩さん)

■愛妻家大田正文、三井不動産が運営するコワーキングスペース「Clipニホンバシ」のイベントに登壇しました。
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同時に登壇したのは、以下のお三方。

株式会社LIG代表取締役社長 岩上貴洋さん
株式会社POEGA代表取締役 佐藤由明さん
NAGAYA PROJECT代表 田口歩さん

みなさんそれぞれの講演内容に、人生に役立つお話がありました。

◆株式会社LIG代表取締役社長 岩上貴洋さん
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■LIGといえば、岩上社長が海岸で砂浜に埋まるという伝説の求人方法「伝説のウェブデザイナーを探して」。
ですが、結局伝説のウェブデザイナーは見つからなかった・・・・・・。伝説は伝説のままで終わったそうです。

■ちなみに、何故LIGは台東区上野に拠点を構えているのか、岩上社長に聞いたときの回答が、また秀逸でした。

ベンチャー企業がひしめく渋谷・六本木に拠点を構えるのは、東京・神奈川方面の優秀な人材の獲得競争になってしまいます。だから、上野に拠点を置くことで、埼玉・群馬方面の優秀な人材を競合なく獲得することが目的のひとつです

事業紹介からも、他社(他者)と如何に差別化するか、ブルーオーシャンにいるか、ということを常に意識されているとひしひしと感じました。

ちなみに、LIGとは Life Is Good. の略称だそうです。

◆株式会社POEGA代表取締役 佐藤由明さん
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「詩人=僕にとっては生き様です」

という言葉から始まった佐藤さんの講演。心理カウンセラーである佐藤さんらしく「自分に嘘をつかない生き方」「自分が自分のために生きること」といった言葉ひとつひとつに、参加者の心に響くものがありました。

■また、佐藤さんはNintendo DSソフト 心のヘルスメーター ココロン の監修もされています。

◆NAGAYA PROJECT代表 田口歩さん
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■田口さんは、0歳~80代の方までが一緒に暮らすコレクティブハウスの立ち上げ・運営に参画している方。

「例えば、隣人が洗濯物を取り込んでおいてくれるなど、人は小さく相手に依存するほうが生きやすい
すぐに頼れる他人が、すぐそばにいることが、人生の助けになる
0歳~80歳までの方が一緒に暮らしていると、人が生まれてこの世からいなくなるということがどういうことなのか、自分の人生のお手本・モデルとなる方がたくさんいる

という言葉が印象的でした。

◆愛妻家は会社員でありつつ、自分が夢中になれることで世の中に価値を提供する思考・行動についてお話ししました。
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■Clipニホンバシでも、何かしら勉強会・イベントを開催したいと考えています。
 
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愛妻家大田正文、勉強会フェスティバルゲスト講師として登壇しました。

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■愛妻家大田正文、新宿で開かれた勉強会の祭典 勉強会フェスティバルにて、ゲスト講師として登壇しました。

■「平日の時間 × 休日の時間 =充実の人生」というテーマで色々お話したのですが、今日お伝えした内容は、みんなもっと自由に生きていい、ということ。

■年齢を重ねれば重ねるほど背負うべき荷物は増えていきますが、背負った荷物を武器や経験に変えて、人生の選択肢を益々増やすことが出来ると愛妻家自身実感しています。

■自由とは、選択肢の多さ。

あなたも、もっと自由に生きて、あなた自身の人生を創って欲しい。

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「お前は、何をクリエイト(創造)しているんだ?」愛妻家大田正文、赤坂にあるキッズルーム併設のコワーキングスペース Hatch Cowork+kid'sのイベント「Hatch シ ナイト」に参加しました。

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■愛妻家大田正文、赤坂にあるキッズルーム併設のコワーキングスペース Hatch Cowork+kid'sのイベント「Hatch シ ナイト」に参加しました。

◆この日は、Hatchのリニューアルのお披露目の日でもあり、Hatchの片山さんから挨拶が。
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Hatchのコンセプトは4つ。

1.Hach Cowork = 会員やゲストが起業やビジネスに向けて仕事する場
2.Hatch Academy = Hatchが主宰するゲスト講演会等の学びの場
3.Hatch Camp = 会員同士のコミュニティー
4.Salon = 交流イベントで、会員やゲスト同士が交流できる場


■また、この日、参加者の皆さんと情報交換して、いいな、と思ったのは、こんな言葉。

・日本は肩書きや組織を重視する社会。
一方、シリコンバレーでは肩書きや組織は関係ない。
シリコンバレーで受ける最初の質問は、「お前は、何をクリエイト(創造)しているんだ?」という言葉。


◆イベントの中で、愛妻家大田正文、Salonをひと番組任せて頂きました。
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本荘修二さんや、奥田浩美さんの様な素晴らしい方と共に、Salonを任せていただけたことを、愛妻家、光栄に思います。

■『私の目標のシェア』というテーマで、参加者の皆さんの未来の目標を、皆でシェアしました。
そして、愛妻家大田正文からは、以下のメッセージをお伝えしました。

・自分にとって当たり前のことが、それを知らない他の人にはものすごい価値がある。
・この会で出会った人は必ずFacebookでつながってください。このメンバーで集まることはもう二度と無い奇跡。
・人間は知っている中でしか成長できない。だから、人生の可能性を広げるために、知らないことを知り続ける。
・好きなこと。人に言われて広がる、つながる。

~愛妻家、もうすぐ、パパになるので~(本イベントの3日後、娘が生まれました)
・働く+育児をできる環境を作りたい。
・娘が大きくなった時、「日本っておもしろい」と思ってほしい。
・娘が20歳になった時、パパにバレンタインをくれる娘に育てる。
・身近な人を幸せにして、はじめて世界の人を幸せにできる。


■このイベントには、19歳の学生も参加していました。

愛妻家、自分の年齢を÷2して、ちょうどこの子たちの年齢です。
この子たちの為に、私達の世代がよりよい世界を創る。

そして、この子たちが愛妻家の年齢になる頃に、愛妻家の娘が19歳。
娘の世代のために、この子たちがよりよい世界を創る。

「お前は、何をクリエイト(創造)しているんだ?」

人間とは、自分の大切な存在の未来の為に、よりよい世界を創造したいと願う生き物だから。


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『日常は、運であふれている』というお話。愛妻家大田正文、日経ビジネスアソシエを読む朝食会@名古屋にて、講演を行いました。

■愛妻家大田正文、日経ビジネスアソシエを読む会@名古屋 を主宰するおおももさんにお声掛けいただき、日経ビジネスアソシエ編集長 坂巻さんとともに、ゲスト講演を行いました。
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■ご一緒したみなさん、主宰いただいたみなさん、ありがとうございます!

■イベントの詳細は、愛知の文具王 フミヒロさんのブログにまとまっているので、ご覧いただくとして。
日経ビジネスアソシエ読書会@名古屋に行ってきた!①
日経ビジネスアソシエ読書会@名古屋」②〜大田正文さん〜
日経ビジネスアソシエ読書会@名古屋③〜坂巻正伸さん〜


■今回は、「日常は、運であふれている」ということについて、お話してみます。
愛妻家、普段から運がいい人間なのですが、今回のイベントも、運がいいことが沢山ありました。
これはきっと、イベントに参加くださったみなさんお一人、おひとりの運がよいからだと実感しています。

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運がいい(1) 行きの新幹線で、快晴の中綺麗な富士山を間近に見られる。

運がいい(2) 40名を超える、名古屋のみなさんと交流できる幸運。

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運がいい(3) 偶然、野呂エイシロウさんも同日に名古屋で講演があり、顔を出していただく。
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■野呂さんには、参加者のみなさんへのプレゼントまでいただきました。
ありがとうございます!

運がいい(4) 日経ビジネスアソシエ編集長 坂巻正伸さんとご一緒する。
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運がいい(5) 帰りの新幹線の座席が、7号車・7番・しかもA席。
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運がいい(6) イベントに参加いただいたみなさん、お一人おひとりから、心あたたまるメッセージが書かれたノートをいただく。
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運がいい(7) プレゼントに、ういろうと、赤ちゃん用のくつ下をいただく。
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■くつ下、たいせつに使います!

運がいい(8) しかも、このブログエントリが通算1000記事目で運がいい!

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■このように、運は、わたしたちが普段何気なく暮らしている日常にあふれています。

たとえば、

・休日に目が覚めたら夕方だった → 睡眠を沢山取れて運がいい
・走ったら出発間際の電車に間に合った → 間に合って運がいい
・facebookで笑顔になる投稿を見つけた → 笑顔になって運がいい

どんな小さなことでもよいので、みなさんも、ぜひ、日常にあふれる運を見つけてみてください!



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愛妻家大田正文、社団法人日本インターネットプロバイダー協会 女性部会で講演いたしました。

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■愛妻家大田正文、日本インターネットプロバイダー協会 女性部会に講演のご依頼いただき、「人生の時間はすべてマルチキャリアの時代」というテーマで、1時間程、講演をしました。

社団法人日本インターネットプロバイダー協会 女性部会
http://www.jaipa.or.jp/active/women_index.html


■会社員でありつつ、人生で好きな事は何でも出来るし、愛妻家自身は、こんな思考・行動で今までやってきました、という趣旨のお話しをしました。

■今回の講演は、参加者の皆さんからの質問に、愛妻家自身が気付かされることも多い講演でした。

===
:大田さんほどアクディブに活動していると、仕事の時間も含め、睡眠時間が取れずに寝不足になるのではないか?睡眠時間はどうされていますか?

:実は、僕は睡眠を取らないとダメな人間です。そのため、毎日7時間は眠ります。
そのかわり、「ダラダラする時間」を捨てています。例えば、テレビを見ながらぼーっとする時間はありません。

水木しげるさんは、「私は睡眠をたくさん取るからこの歳でも元気だ」といいます。
黒柳徹子さんも、タクシーに乗るとすぐに眠るそうです。何故ですか?と聞くと「眠るのも仕事よ」という回答が帰ってきたそうです。

だから、僕も「眠るのも仕事」だと考えています。

:私自身、仕事等で、どうしてももやもやして気持ちの切り替えができず、ずっと引きずることがあります。大田さんは、どうやって気持ちを切り替えていますか?

:僕も普通の人間なので、失敗することがたくさんあります。そんな時、ふたつのことを決めています。

1.一晩眠ったらリセットする
どんなにくよくよしていても、一晩眠ったら前に向かうようにしています。
人生の時間は有限なので、悩んでいる時間がもったいない。そんな時間があったら、人生でひとつでもやりたいことをやったほうがいいな、と考えています。

2.もやもやの原因、および、どう行動したらもやもやが消えるか考え、翌日すぐに行動する。
例えば、相手に叱られてくよくよしているのなら、すぐに直接謝りに行き、今後の対策を話す、ということを実践しています。人が原因でもやもやしている場合、電話やメールよりも、直接、相手に話しに行く事がいちばんの解決策です。

===

■講演の内容が、参加いただいたみなさんの、今後の人生のお役にすこしでも立てていれば。
愛妻家にとっても、それがいちばんしあわせです。

■このような機会を頂いた、ともこさん、日本インターネットプロバイダー女性部会のみなさん、参加いただいたみなさん、ありがとうございます。

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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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愛妻家大田正文 講演履歴/メディア出演履歴/主宰勉強会
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■2012年1月台湾版の発売が決定しました。

■Kindle版が発売になりました。


ほんとうにありがとうございます。
愛妻家大田正文が放送作家・パーソナリティに。ラジオNIKKEIアサカツ!はこちら
◆愛妻家大田正文が【放送作家】【ラジオパーソナリティ】を務めた番組 ラジオNIKKEIアサカツ!「愛妻家大田正文の、妻と、人が好き。」(2012年1~3月放送)
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