fc2ブログ

現役経営者に、事業を始める時の価格の決め方を聴く。経営者とランチ交流会を開催しました。(ゲスト インキュベース代表取締役 立川恒さん)

◼︎今日は、経営者とランチ交流会を開催。ゲストのインキュベース代表取締役 立川恒さんに、参加者しか聞けない、ご自身および事業の裏話を語って頂きました。

その中から、今回は、事業を始める時の値決めの話題をご紹介。

ーーーーーー

◼︎ほら、日本人って奥ゆかしいから人からお金を受け取るのが苦手じゃないですか。

◆そんな訳で、現役経営者に事業を始める時の価格の決め方を聴いてみました。


【価格の決め方】

その1 時間あたりの自分の価値を決める


計算例)会社員であれば、現在の自分の年収×2.5倍÷12ヶ月÷20日÷7.5時間=時間あたりの自分の価値

その2 自分が提供するモノ・サービスで相手が得る利益額(または削減額)の●割

その3 時間を使う=自分の命を削る事だからそれに見合う対価を頂く

◼︎その他、「本業では絶対に値引かない」という言葉が印象的でした。

ーーーーーー

【経営者とランチ交流会 ゲスト

インキュベース 代表取締役 立川恒さん

電通国際情報サービス(ISID)にて、金融機関向けシステムのプロジェクトマネジャーを経験後、リクルートエージェント(現リクルートキャリア)に転身。事業推進・事業企画マネジャー及びコンサルタントマネジャーとして、数億~数十億規模の複数の新規事業の立ち上げを成功させる。2011 年全社最優秀マーケットボード賞、2012 年優秀マーケットボード賞を連続して受賞。 事業プランニング・事業インフラの実装・現場マネジメントの全方位から行う、「実体を創造する」事業開発に強み。新たな事業が成功する要因、失敗する要因を「人のキャリア」の視点から捉え、事業創造をキャリア側面から支援。 「事業を創る」で「キャリアをつくる」を志向し、incuBase Co., Ltd.(インキュベース)を設立。米国CCE,Inc. 認定GCDF-Japan

このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーサイト



『日本人の8割を占める会社員の働き方をイノベーティブするのが僕の理念です』 「StartUp44田寮」寮長、会社員かつ起業家の新WORKスタイルを提案する「チーム・0→1(ゼロイチ)」代表 赤木優理さんをゲストに、経営者とランチ交流会を開催しました。

『日本人の8割を占める会社員の働き方をイノベーティブするのが僕の理念です』
20140615.jpg

■今日は 「StartUp44田寮」寮長・“会社員かつ起業家” の新WORKスタイルを提案する「チーム・0→1(ゼロイチ)」代表 赤木優理さんをゲストに、経営者とランチ交流会を開催しました。

■ランチ交流会では、ゲストの経営者がご自身の人生・ビジネスの経験から得た知見・ノウハウを包み隠さず話してくださいます。そして、参加頂いた方だけがその内容を知ることが出来る会です。

■赤木さんが語ってくれた話の中から、みなさんにも少しだけ紹介します。

・起業について:冷静な会社員ほど会社を辞めません。何故なら、起業はめちゃくちゃリスクがあるから。黒字化が見えていてもなんぼでもひっくり返ります。

・ビジネスについて:人間には未来を予測できない。人間は自分の過去の体験からしかわからないんです。自分の人生を振り返って、何をしている時に最もテンションが上ったのかと、何をしている時にテンションが最も下がったかを鮮明に思い出すことです。そのためには……(略)

・人間は●●●に巻き込まれたい

■赤木さん、参加頂いたみなさん、心からありがとうございます!

================
【赤木優理さんのプロフィール】

1978年生まれ。京都出身、京都大学工学部建築学科 卒。「日本人の “働き方” を再建築する、Workstyle Architect」として活動。起業家たちが集う、渋谷の梁山泊「StartUp44田寮」寮長。“会社員かつ起業家” の新WORKスタイルを提案する「チーム・0→1(ゼロイチ)」代表

================

---------------------------

『确信是占日本人的8成的公司职员工作方法我的理念』

■今天「StartUp44稻田宿舍宿舍負責人·“公司職員且創業者”的」新WORK風格的「隊·0→1給客人(zeroichi)費表赤木優理先生」,召開了經營者和午餐交流會。

■午餐交流會,不包藏起來客人的經營者從自己的人生·商務的經驗中獲得的知識和見識·經驗技術請說。並且,是只參加領受能了解那個內容會。

■赤木先生從談的話中,向諸位也只稍微介紹。

·關於創辦企業:沒有冷靜的公司職員那樣辭去公司。說到原因,創辦企業特別因為有風險。黑字化顯現出來什麼bo也也倒。

·關於商務:人不能預測未來。人從自己的過去的體驗以外不明白。回顧自己的人生,做什麼時是最張力提高的,做什麼時是鮮明地想起張力最下降了。為此……(省略)

·人想被●●●捲進

■赤木先生,參加領受的諸位,衷心謝謝!

================
【赤木優理先生的小傳】

1978年出(產)生。京都出身(生),京都大學工程系建築專業畢業。作為「日本人的 再建築"工作方法",Workstyle Architect」活動。創業者們集會,澀谷的梁山泊「StartUp44稻田宿舍」宿舍負責人。提議“公司職員且創業者”的新WORK風格的「隊伍·0→1(zeroichi)」代表

================
このエントリーをはてなブックマークに追加

「子供の頃の成功体験が、その人の『人生の基礎』になるんです。」愛妻家大田正文、イマジン・グローバル・ケア株式会社取締役 西條美穂さんをゲストに、経営者とランチ交流会を開催しました。

子供の頃の成功体験が、その人の『人生の基礎』になるんです。
だから、子供がやることを、親が全否定してはいけない。


20120415.jpg

■愛妻家大田正文、本日は、イマジン・グローバル・ケア株式会社取締役 西條美穂さんをお招きし、第19回 経営者とランチ交流会を主宰しました。

■愛妻家大田正文、人生で、ものすごく実感していることがあります。それは、

環境が、人を育てる

ということ。

■今日の美穂さんの「幼児教育」「健康」のニ分野でのビジネスのお話も、まさに、環境が人を育てると言うにふさわしいものでした。

=======
◆わたし、親から受けた愛を返したくて、今の事業をしているんです。

◆アメリカ留学時に、世界じゅうの職が探せる就職情報ポータルサイト monster.comで、今の会社に就職しました。
monster.com:http://www.monster.com/

◆(ノーベル賞学者が協力する、総合教育プログラム イマジン・キッズ・プラネットで、ノーベル賞受賞者にどのようにインタビューを申し込み、OKをいただいたのか?という質問について)

→海外では、表彰されたら社会に還元して当たり前の空気があります。だから、幼児という「次の世代」に伝えるという理念に共感して、ノーベル賞受賞者は、快くインタビューを受けてくれるんです。

◆子育ては、子どもと『同化』するのではなく、子供を独立した『個』として見ることがたいせつです。
(子供の自主性を重んじる および 親が子離れする という両面で。


=======

■子供も、環境が人を育てる。

オトナになっても。
あなたも、わたしも。

やっぱり、環境が人を育てる。

■だとしたら、あなたは、そして愛妻家は。

どんな環境に、自分を置きたいですか?

それを考えたら、自分が身をおいておきたい環境をつくるために、今、動きましょう。

■だって、あなたが身を置く環境は、あなた自身がつくることができるのだから。


◆美穂さん、参加いただいたみなさん、こころから、ありがとうございます!
20120415 (1)

==========
イマジン・グローバル・ケア株式会社 http://www.imagine-gc.com/

私たちのビジョンは、『医療』と『教育』の分野で基礎的な、かつ創造的なサービスを提供すること。それは病気を治す“治療”や、受験のための詰め込み型の“勉強”ではなく、「人生を楽しむためにもっと健康になりたい」と主体的に選ばれるサービスであり、子供たちの「知らなかったことを学ぶのって面白い!」という主体性や知的感性を育てる教育です。
合言葉は、エキサイティング、インターナショナル、クリエイティブ。

人々が健康でエキサイティングな人生を生き、子供たちが言葉の壁すら越えて自由に、インターナショナルに人生を切り開く。それらをサポートするための様々な事業を、弊社はこれからもどんどん創造し、日本のみならず世界へ向けて、提供していきます。
==========

このエントリーをはてなブックマークに追加

『限りあるリソースの中で、どうしたら自分の夢に近づけるか考え、行動していました。』愛妻家大田正文、ウナギトラベル代表 東園絵さんをお招きして、第18回 経営者とランチ交流会を開催しました。

■愛妻家大田正文、今日は、第18回 経営者とランチ交流会。を開催。

◆ウナギトラベル代表 東園絵さんにお越しいただき、東さんが起業し、現在に至るまでの過去~現在~未来をお聴きしました。
20120317keie.jpg

◆(家族の仕事でアメリカに行っていた小学六年生のとき)
社会科の先生が面白い先生で、授業そっちのけで「教養をつけること」「社会に接点を持つこと」を重要視していたんです。その先生は、

・新聞を読むこと
・新聞に投稿すること

を生徒に課していました。
しかも、全国紙に掲載されれば、無条件で成績をひとつ上げてやる、という条件付きで。

それで、私、読売新聞に投稿が載ったんです。
でも、残念ながら卒業間際の3月だったので、すでに成績がつけられていて、上がりませんでした(笑)


◆高校3年生の時に、海外に行きたい!と考えて、読売新聞の論文に応募したんです。
そうしたら、2回目で入選して、10日間、アメリカに無料で行けました。

→学生時代は、限りある資金の中で、どうしたら自分の夢に近づけるか考え、行動していました。

◆独立してたいせつにしていることはふたつ。
(1)コスト意識
(2)尊重+思いやり 
→尊重するだけでなく、相手に一歩踏み込むことで、相手の役に立つことを意識しています。

◆好きなことを追求していると、それを面白いと思ってくれる人があらわれて、ビジネスになるんです。


■その他にも、ここでは紹介できない、銀行・外資証券時代のお話も聴き、あっという間に、3時間が経過。
20120317keie (1)

■参加いただいたみなさんの質問にも、丁寧にお応えいただきました。

◆東園絵さん、さんかいただいたみなさん、ありがとうございます!
20120317keie (3)

============
【プロフィール】東 園絵 Sonoe Azuma

◆ウナギトラベル:
http://unagi-travel.com/
http://unagi-travel.net/


◆onsen blog:http://japanport.weblogs.jp/onsen/

都銀、外資系証券会社を経て平成17年に「ジャパンポート」設立。アートとビジネスを結び、海外に日本の才能を発信する。国産ウナギのキャラクター「うなえ」の生みの母。J300主宰。

●起業に至った経緯、または起業に興味を持った経緯
学生時代や社会人になってからも起業したいという思いはなく、学問の道へ進もうと考えていました。たまたまマネックス証券の松本大氏のメルマガがきっかけで参加したスイスのシンポジウム(St.Gallen Symposium)にビジネスプランを提出。スイスで出会った世界各国から集っていた起業家の方々(日本からはアクセスの荒川氏など)との交流や頂いた知恵が刺激となり、実現へと踏み出しました。やりたいことがあるのであればやろう!という気持ちになれました。


●育った環境と起業の関わり
サラリーマン家庭に育ち、 特に起業を意識したことはありませんでした。出身地(神奈川県大和市)に難民定住促進センターがあったことと、父親の仕事の関係で過ごしたアメリカ・ミシガン州に中東からの移民が多かったことから自然と難民問題に興味を持ち、ビジネスというより社会的な問題解決に尽力したいと思っていました。兄が銀行員だったことと、広く社会の仕組みを知りたいという意味で金融に興味を持ち、都銀に入行。さらに転職した外資系証券会社で経験したことがビジネスアイディアへとつながり今にいたりました。

●メンター・ロールモデル・影響を受けた人
起業家がまわりにあまりいない環境で育ったので、身近にはいなかったのですが、金融を経て起業をされた松本大氏、三木谷氏やグローバルに活躍されている伊藤穣一氏などには憧れ、刺激を受けています。

●失敗談
証券会社の海外出張の際に仕事だけでなく、現地の人とのつながりの場(例えば同業種、同世代など)があれば、より出張なり旅行が価値の高まるものになるのではという思いから東京に拠点となる場(古い洋館)を運営し始めたのですが、思いだけでは声は届かず、人集めに苦労しました。アートや起業の集まりなど軸を設けることで少しずつ人が集まるようになりました。

●うなぎ
国産ウナギのキャラクターの「うなえ」も創っています。うなえ自身も起業家として新事業を立ち上げました。ウナギ・トラベルという海外のぬいぐるみを東京観光させるサービスです。全国各地に広げ、日本の地域や魅力を紹介していきたいと思っています。

============

=====広告=====
このエントリーをはてなブックマークに追加

『100円儲かるのであれば、儲けを80円にして、そのお客様に次も買っていただきなさい』愛妻家大田正文、切手商28年 大村芳弘さんをお招きして経営者ランチ交流会を開催しました。

『お客様を大事にしなきゃだめだ』
『100円儲かるのであれば、儲けを80円にして、そのお客様に次も買っていただきなさい』

僕の商売の先輩に言われた、忘れられない言葉です。


■愛妻家大田正文。

経営者ランチ交流会 今回は。
切手商を営んで28年 大村芳弘さんをお招きしました。

◆大村芳弘さんのホームページ STAMP MATERIAL
http://www2.odn.ne.jp/~cdr05370/index.html/

20110306keieioomura (6)

■大村芳弘さんの言葉。
28年間、ひとつのことを継続し続ける本質の考え方。

◆切手の扱いは、使用済消印切手に特化しました。
また、当時、実店舗を構えて商売するのが普通だったときに、
通信販売に特化したんです。


当時から現在まで、
お客様に郵送しているカタログのフォーマットは
ほぼ変わっていません。


◆表:切手&消印の形
20110306keieioo (1)
◆裏:価格表

20110306keieioo (2)

◆ 市場を育てるために、お客さんを育てていくんです。
だから、お客様になにか聴かれたら、なんでも教えます。


その言葉が、如実に表れていたのが、
大村芳弘さんが創った、この冊子でした。

20110306keieioo.jpg

◆中をひらくとそこには、大村さんの、
切手商としての28年間のノウハウがぎっしり。
20110306keieioomura (3)

◆この一冊で、切手商を開くことも出来るくらい、
詳細な解説。

20110306keieioomura (4)

『僕は、文化を残したいんです。』

『自分が好きな事を人生の仕事に選んでいくのもひとつの人生』


そう語る、大村さんの言葉を心に刻んだ、
ランチ交流会でした。

=============
【大村芳弘さんプロフィール】

■切手商を28年ほど営んでおりますが、
いわゆる普通の未使用切手ではなく、

>消印や使用例を重視した切手関連商品を扱う、
>国内外でも数少ないユニークな切手商です。

■また、軍事郵便のコレクターとしても著名で、
明治以降の海戦のデータなど、詳細が頭に入っている方です。

その豊富な知識に裏打ちされた才能を生かして、
シュミレーション戦記の作家としても有名で、
これまでに40冊もの作品を世に出しています。

■大村さんの著作
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%91%E5%91%BA%81@%96F%8DO/list.html
=============


=================
◆参加のみなさんの感想はこちら。
【感想を。】3/6(日)12時~ 切手商25年 大村芳弘さんをお招きして経営者ランチ交流会@銀座
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=60618569&comm_id=5061008
=================
◆経営者とランチ会。コミュニティへの参加はこちら。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5061008
=================

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでつながりましょう
Twitterでつながりましょう
プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

カテゴリ
最新記事
連絡/取材/学校・企業・イベント等講演依頼はこちら:24H以内に回答致します

名前:
メール:
件名:
本文:

愛妻家大田正文 講演履歴/メディア出演履歴/主宰勉強会
愛妻家大田正文著書 人生を変えたければ「休活」をしよう!購入はこちらから。
愛妻家著書 1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術 購入はこちらから。


■2012年1月台湾版の発売が決定しました。

■Kindle版が発売になりました。


ほんとうにありがとうございます。
愛妻家大田正文が放送作家・パーソナリティに。ラジオNIKKEIアサカツ!はこちら
◆愛妻家大田正文が【放送作家】【ラジオパーソナリティ】を務めた番組 ラジオNIKKEIアサカツ!「愛妻家大田正文の、妻と、人が好き。」(2012年1~3月放送)
febe.jpg
詳細はロゴをクリック
月別アーカイブ
検索フォーム