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これから「必要とされる人」「されない人」 世界から「仕事」が消えてゆく。愛妻家大田正文、クーリエ・ジャポンDE朝食会に行きました。

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■愛妻家大田正文、世界から「仕事」が消えてゆく というテーマに惹かれて、クーリエ・ジャポンDE朝食会。に参加しました。

■これから「必要とされる人」「されない人」というサブタイトル。
では、一生、必要とされる人であり続けるにはどうしたら良いのでしょうか。

■時代は変化し続けます。そのため、ひとつの事業の好調が、一生は続かないことだけはみんなわかっています。
ですが、時代がどのように変化していくのかは、方向性は見えても、正確には誰もわかりません。
だとすると、時代の変化で自分の事業のひとつがだめになってもいいように、複数の事業を持っておくことでリスクヘッジを図るしかありません。

◆たとえば、収入源のある事業を5つ持っておけば、リスクは20%に分散されます。
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■一生、お座敷から声がかかる人になるために。

◆いつか必ずやってくる、あなたの事業がだめになる日。
その日に到達するまでの時間的余裕を使って、複数の事業を持つように、戦略的に生きて行きましょう。



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【勉強会ミシュラン】20090923 クーリエ・ジャポンDE朝食会に参加し、「多面的なモノの見方」を考える。

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★日時:2009年9月23日(水・祝)9:00~11:00
★勉強会…クーリエ・ジャポンDE朝食会
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3981131

★主宰…かずさん
★評価:★★★★★(★5つで満点)
 → 海外・海外から見た日本に興味がある方に、特におすすめします。
★特記:クーリエ・ジャポン編集者さんも、参加されることがあります。

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★クーリエ・ジャポンDE朝食会 内容:

「世界は日本をどう見ているのか」
「日々起こる世界中のニュースを、海外の現地メディアはどう報じているのか」

外国人を読者に想定して書かれた外国メディアのニュースを、日本人に紹介する雑誌「クーリエ・ジャポン」。
フランスで1990年より発行されている雑誌「クーリエ・アンテルナショナル(Courrier international)」にヒントを得て、全世界1,000以上のメディアから記事を抜粋、翻訳して情報を届けてくれます。

『クーリエ・ジャポンDE朝食会』では、日本では他に類を見ない種類の雑誌、「クーリエ・ジャポン」の
記事や視点について、みんなで語る朝食会を開催しています。
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■今日は、マイミク かずさんが主宰する『クーリエ・ジャポンDE朝食会』に初参加。
30名弱の方が、参加されていました。

愛妻家、今回の参加まで、「クーリエ・ジャポン」を読んだことがなく、今回、はじめて読みました。
そして、はじめて読む人だからこその観点をもって、みなさんとお話することを目的に決めていました。

その観点で、愛妻家が事前に用意した質問はふたつ。

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Q1.クーリエ・ジャポンは、どうやって収益を得ているのかを知りたい
・一般的な雑誌の収益構造である、『広告』がほとんどない。
・カラーページと写真をふんだんに使ってている
・海外メディアから記事を買って、日本語訳している=記事版権を買っている

どう考えても、雑誌販売収入だけではペイできていないと考えたからです。

Q2.記事中に使われているアイコンなど、細部へのこだわりについて聴く
・(例)10月号 119ページ 「今月のベストカバー大賞」の上にあるアイコンは、「カバ」


■そして、このふたつの疑問が、この会に参加することで明らかになりました。
会に、クーリエ・ジャポンの編集者さんも参加されていたのです。

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ここでは詳しく書けませんが、講談社における「クーリエ・ジャポン」の価値という、貴重なお話を聴くことが出来ました。

また、記事内容の細部へのこだわりについても、詳しくお聴きできた、貴重な機会となりました。

■そして、10月号の特集は、「いま、なぜ「アフリカ」なのか」。

勝間和代さんが責任編集した、懇親の記事でした。
日本人にはなじみの薄い「アフリカ」のある面での実態が、ショッキングな内容も含めて記事になっています。

そして、参加者の中に、複数名、アフリカに詳しい方が参加されていたこともあり、色々な視点から意見交換が盛り上がる2時間となりました。

今日の意見交換の中で、印象に残った言葉。

◆先進国がアフリカの記事を書くときは、たいてい「上から目線」
◆『本当に、それがよいことなのか?』・・・「開発援助すれば良い」とは、先進国の一方的な目。援助の結果、疫病など新たな問題が発生することもある。
◆「情報」を知っているか否かが、人生の大きな差になる


世界に興味のある方、世界が日本をどう見ているかを知りたい方に、おすすめの朝食会です。
 

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プロフィール

愛妻家 大田正文

Author:愛妻家 大田正文
Googleで「愛妻家」と検索すると画面下段の関連ワードに「大田正文 愛妻家」と表示される、Google先生にも認められる程の『超・愛妻家』。
(こちらをクリックすると確認できます)

『年302回の勉強会・交流会の達人』です。
1975年生まれ。広島県出身。
2008年の勉強会実績は、主宰、参加合わせて年302回。
“超・愛妻家”というユニークな肩書を武器に、現在も数多くの勉強会に参加している。
自らも、「日本経済新聞を読む朝食会。」「経営者とランチ交流会」「日経ビジネスアソシエを読む会。」「就活学生・社会人キャリア交流会」など、6つの勉強会・交流会を主宰する。
主宰勉強会・交流会ののべ参加人数は、3年間で3,000人を超える。

■さらに詳しいプロフィールは、日経ビジネスアソシエオンライン記事(←こちらをクリック)をご覧下さい。

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